【紅白】玉置浩二が世界平和を祈って。紅白歌合戦で39年ぶりに「悲しみにさよなら」を歌唱へ
『第75回NHK紅白歌合戦』の特別企画として玉置浩二の出場が決定した。今年、ライフワークであるオーケストラとの全国ツアーが10年目の節目を迎えた玉置が「悲しみにさよなら」を披露する。
NHKでは今年6月に大阪・万博記念公園で行われたオーケストラとのツアーファイナルの模様を特集し、その番組で玉置浩二が見せた魂を揺さぶる力強いパフォーマンスは大きな感動を呼んだ。
そんな玉置浩二が今、最も伝えたいメッセージが「愛と平和」だ。激動の世界情勢を見つめながら、改めて歌うことの意味を見つめ直した玉置が、今年の大みそか、日本そして世界に向けてその思いを届ける。歌うのは1985年、安全地帯として初出場した紅白で披露した「悲しみにさよなら」だ。オーケストラの演奏とともに、39年ぶりに紅白で歌う。
玉置浩二 コメント
紅白歌合戦をご覧の皆さまの心の平安と世界の平和を願って…悲しみにさよなら。