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辰巳ゆうと

辰巳ゆうと、28歳の誕生日に衝撃の “脱・演歌歌手”宣言! アッシュヘア&K-POP風の新ビジュアルで放つ新境地「ロンリー・ジェネレーション」

辰巳ゆうとが28歳の誕生日となる1月9日、東京・中野区のなかのZERO大ホールにて、バースデーコンサートを開催し、3月4日に発売予定の新曲「ロンリー・ジェネレーション」を初歌唱した。

また、新曲に合わせた新ビジュアルも初披露。さらなる飛躍を決意し、演歌界の常識を突き破るような、アッシュ色に染めたヘアスタイルと、K-POPアーティストを思わせる衣裳にて熱いパフォーマンスを見せた。

コンサートを前に辰巳は会見に応じ、28歳を迎えた心境について「また一つ年を重ねたことで、30代が近づいたといううれしさ、そして少しの寂しさもあります。でも、アラサーになったということで、自分自身がまた成長できる一年にしたい」と晴れやかな表情で語った。

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演歌界の“常識”への挑戦、大胆なビジュアルチェンジ

今回の会見で最も注目を集めたのは、その大胆な変貌だ。これまでのイメージを一新するアッシュ系のヘアカラーは、ブリーチを2回行い、約3時間をかけて完成させたという。
「演歌歌手=黒髪というしきたりや葛藤もありましたが、演歌の心を真っ直ぐに持っていれば、髪色は関係ないと思えるようになりました。2026年を、辰巳ゆうとの変化の一年にしたい。演歌界にこれまでなかったものを、先駆者として発信していきたい」と、ビジュアル面でも“脱・演歌歌手”を掲げ、等身大の28歳の姿を表現する覚悟を示した。

この新ビジュアルの決定には、AIアプリによるシミュレーションも活用。「アッシュが自分の顔に一番合う」と最新技術に背中を押され、衣裳もあえてシックなスタイルに振り切った。目標の一つとして、なにわ男子やNumber_iのような、現代的なアイドルの格好良さも意識したという。

新曲「ロンリー・ジェネレーション」と音楽的進化

初披露された新曲「ロンリー・ジェネレーション」は、前作「運命の夏」と同様、売野雅勇氏が作詞を、幸耕平氏が作曲を担当。孤独感の中に温かなサポートを感じさせる、疾走感あふれるロック調の一曲となった。

辰巳は「演歌では絶対に使わないような高音にも挑戦しました。ジャンルにこだわらず、自分自身の新たな発声や音楽要素を取り入れています。ライブでファンの方々とコール&レスポンスで盛り上がれるド派手な一曲にしたい」と、ボーカリストとしてのさらなる進化をアピールした。

悲願の紅白初出場と、30歳までの夢

そして、今年の大きな目標として掲げたのは、4月の名古屋から始まる「辰巳ゆうとスペシャルコンサートツアー」のファイナルとなる地元・大阪のフェスティバルホール(7月13日開催。2700人規模)の会場を満席にすること、さらに、昨年叶わなかったNHK紅白歌合戦への初出場だ。「20代のうちに叶えたい夢。今年こそはという強い気持ちで一生懸命頑張りたい」と言葉に力を込めた。

また、プライベートでは「30歳までに、一度も行ったことがない海外へ行きたい」という意外な目標も明かし、公私ともに新たな世界へ飛び出そうとする意欲に満ちた会見となった。

辰巳ゆうと 主なQ&A

辰巳ゆうと

Q:本日28歳の誕生日を迎えられた今の気持ちを教えてください。

辰巳:一つ年を重ねたことで、いよいよ30代が近づいてきたなというれしさもありつつ、少しの寂しさもある不思議な感覚です。ただ、「アラサー」の仲間入りをしたということで、自分自身をより成長させられる一年にしていきたいと思っています。

Q:今年の目標や抱負を教えていただけますか?

辰巳:まずは全国各地を回るスペシャルコンサートツアーです。特に、地元の大阪・フェスティバルホールでのツアーファイナルをなんとか満席にして成功させたいというのが大きな目標です。そして何より、昨年は出場が叶わなかった『NHK紅白歌合戦』に今年こそは初出場できるよう、一年間一生懸命頑張っていきたいです。

Q:新曲「ロンリー・ジェネレーション」はどのような楽曲でしょうか。

辰巳:作詞の売野雅勇先生ともお話ししたのですが、テーマは「孤独と支え」です。みんなで頑張ろうと言いつつも、ふとした瞬間に感じる「自分はひとりぼっちなんだ」という寂しさ。そんな孤独と戦いながらも、実は周りのサポートに支えられているんだというメッセージを込めています。ロック調のメロディーと温かい歌詞が化学反応を起こしている、熱い一曲です。

Q:歌唱面でのこだわりや変化はありましたか?

辰巳:昨年のツアーを通じて、「毎回同じ歌を歌うのではなく、その時々の発見を大事にしたい」と思うようになりました。今回の曲では、演歌では使わないような高音域にも挑戦しています。デビューから演歌を歌ってきましたが、その枠にこだわりすぎず、さまざまな音楽要素を取り入れて「辰巳ゆうと」という新たなジャンルを確立したい。そんな意識でレコーディングに臨みました。

Q:今回のアッシュ系の髪色、非常に驚きました。ビジュアル変更への決意を聞かせてください。

辰巳:昨年のメッシュが好評だったこともありますが、2026年を自分自身の「変化の年」にしたいという想いがありました。「演歌歌手は黒髪であるべき」という葛藤も正直ありましたが、先駆者として新しい時代の演歌を築くためには、こうした挑戦も大事なのかなと。中身にしっかり演歌の心があれば、髪色は何色でも関係ない、そう思えるようになりました。

Q:この髪色に決める際、参考にされたものはありますか?

辰巳:大阪出身ということもあって、おこがましいのですが、なにわ男子さんや、Number_iさんのような、今流行っているK-POPやアイドルの皆さんのカッコよさをイメージしました。あと、実はAIアプリを使って、いろんな髪色の自分をシミュレーションしたんです(笑)。ピンクなども試しましたが、アッシュが一番違和感なくしっくりきました。

Q:1月10日からは明治座で開幕する「松平健×コロッケ 45周年特別公演」に出演されますが、松平健さんには、この姿を見せましたか?

辰巳:明日から始まる(第一部のお芝居)『暴れん坊将軍』の稽古場に、この髪色で行って健さんにご挨拶しました。何を言われるかドキドキしていたのですが、第一声が「テレビ出てる時、口紅(リップ)塗ってる?」で……(笑)。髪色についてはまったく触れられませんでした(笑)。

Q:27歳最後の日には『ドリフに大挑戦!』(フジテレビ系列)の放送もありましたね。

辰巳:母親にDVDを買ってもらったり、ドリフは子どもの頃から見ていた憧れの番組だったので、出演できて本当にうれしかったです。高木ブーさんや、さらば青春の光の森田さんとコントをさせていただき、細かい笑いの作り方など、学ばせていただくことばかりでした。収録前から死ぬほど緊張して、本番の記憶がほとんどないのですが、素晴らしい経験になりました。

Q:30歳までに成し遂げたい「3つのこと」はありますか?

辰巳:一つは紅白歌合戦に出場すること。二つ目は日本レコード大賞の金賞をいただくこと。そして三つ目は……仕事とは関係ないのですが、実はまだ一度も日本から出たことがないので、30歳までに海外に行きたいです! 過酷なロケでも、プライベートの旅行でもいいので、外の世界を見て新たな発見をしてみたいですね。

Q:最後にファンの皆様へメッセージをお願いします。

辰巳:デビューして9年目、来年はいよいよ10周年も見えてきます。昨年は、「年末の番組(NHK紅白歌合戦)はまだまだ遠いな」と痛感した一年でもありました。だからこそ、今年はこの新しいビジュアルと新曲で、これまで演歌を聴かなかった方にも「誰だこいつは?」と興味を持ってもらえるよう、精一杯暴れたいと思います。2026年の大晦日を笑顔で過ごせるよう頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いします!


2026年3月4日発売
辰巳ゆうと「ロンリー・ジェネレーション」
【Aタイプ】

「ロンリー・ジェネレーション」
作詩/売野雅勇 作曲/幸耕平 編曲/荻田光雄
c/w「卒業」
作詩/売野雅勇 作曲/幸耕平 編曲/荻田光雄
ビクターエンタテインメント VICL-37810 ¥1,500(税込)

【Bタイプ】

「ロンリー・ジェネレーション」
作詩/売野雅勇 作曲/幸 耕平 編曲/荻田光雄
c/w「遠い篝火(かがりび)」
作詩/売野雅勇 作曲/幸 耕平 編曲/坂本昌之
ビクターエンタテインメント VICL-37811 ¥1,500(税込)

【Cタイプ】

「ロンリー・ジェネレーション」
作詩/売野雅勇 作曲/幸 耕平 編曲/荻田光雄
c/w「春の粉雪」
作詩/売野雅勇 作曲/幸 耕平 編曲/坂本昌之
ビクターエンタテインメント VICL-37812 ¥1,500(税込)

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