
【放送直前! 演歌フェス2025 注目シーン】森進一が演歌フェスに初降臨! 坂本冬美×小林幸子の“桜”対決に熱狂! 豪華共演者が圧巻のパフォーマンス
NHKが届ける演歌・歌謡曲のアーティストが一堂に会する音楽イベント「演歌フェス2025」が12月27日(土)午後5時~8時58分に、NHK BSおよびBSP4Kで放送される。

今年で5回目を迎える同フェス。“演歌フェス”初出演となる森進一をはじめ、小林幸子、細川たかし、天童よしみ、坂本冬美といったレジェンドから、山内惠介、新浜レオンら現在の演歌界を牽引するスター、さらにフレッシュな若手までが集結。約4時間にわたる熱狂のステージでは、名曲や勝負曲が70曲以上歌唱され、貴重なコラボレーションも実現した。
幕開けから豪華出演者が全開! ソロトップは天童よしみ

「演歌フェス2025」は2部構成。第1部の幕開けは、出演者全員による冠二郎の代表曲「炎」の大合唱から始まる。ステージ上が豪華絢爛な衣裳で埋め尽くされ、NHKホールは一瞬にして祝祭の空間へと変貌する。


トップバッターを務めるのは天童よしみだ。自身のヒット曲「道頓堀人情」「珍島物語」を力強く歌い上げると、続くカバー曲「ダンシング・オールナイト」では、大江裕、真田ナオキ、辰巳ゆうと、新浜レオン、ゆあさみちる、田中あいみ、木村徹二、中村唯人、堀内春菜といった若手が天童をサポート。最新曲「昭和ごころ」では、“天童節”を響かせる。
珠玉のコラで昭和の名曲が令和に蘇る!
「演歌フェス」の大きな見どころは、ここでしか見られないコラボレーションだ。
ムード歌謡の帝王・前川清のステージには純烈が登場。「東京砂漠」「噂の女」といった名曲に、純烈がコーラスとダンスで華を添える。昭和の名曲が、令和のスーパー銭湯アイドルとの融合で新たな色気をまとう瞬間は見逃せない。


また、香西かおりと山内惠介による「帰れない二人」では、井上陽水・忌野清志郎による名バラードをしっとりとデュエット。実力派二人の声が重なり合い、切なくも美しいハーモニーが会場を包み込む。


前半のハイライトのひとつは若手コーナー。真田、辰巳、新浜、木村、中村が「待っている女」を、ゆあさ、田中、堀内が「今さらジロー」をステージおよび客席から届け、観覧者との絆を深める。
親友・同期・同郷…絆が紡ぐハーモニーと爆笑トーク

カラオケ大会を通じて、幼い頃からお互いをよく知るのが水森かおりと市川由紀乃だ。二人はプライベートでは本名で呼び合う仲だというが、演歌フェスではコラボが実現。NHK紅白歌合戦に初出場した際に歌唱した「鳥取砂丘」(水森かおり)と「心かさねて」(市川由紀乃)を二人でデュエットするという貴重なシーンが届けられる。


じつは同期であり、巨匠・北島三郎との縁も深い二人、三山ひろしと大江裕の組み合わせも、演歌フェスならでは。鳥羽一郎の次男であり、将来を嘱望される木村徹二も参加し、3人で「与作」が披露される。

また岩手が生んだ大スター、千昌夫と新沼謙治が登場すると、二人の掛け合いトークで会場は爆笑必至。出演者も再集結し、互いのヒット曲「嫁に来ないか」と、「北国の春」が大合唱される。
レジェンド・森進一の圧倒的存在感
見逃しできないのは、演歌フェス初出演となる森進一の存在だ。「襟裳岬」で登場すると、会場の空気が一変し、割れんばかりの拍手。森は松本隆・大瀧詠一コンビによるシティ・ポップ歌謡の金字塔「冬のリヴィエラ」、NHK紅白歌合戦では白組のトリとしても歌唱された「北の蛍」など、演歌の枠にとどまらない音楽史に残る名曲を披露。その圧倒的な表現力と存在感で魅了する。

祭りの熱気! 細川たかしと若手たちの競演
第1部の熱気を引き継ぐ第2部は、北国の熱い魂を感じさせるステージからスタートする。細川たかしが「望郷じょんから」で圧巻の高音を響かせ、「浪花節だよ人生は」では出演者もステージに華を添える。


細川のコーナーでは期待の新人の夢が叶えられる。今年デビューしたばかりの中村唯人の十八番が「心のこり」とのことで、なんと細川とのデュエットが実現。感動のステージとなる。
さらに、細川が牽引し、山内、大江、純烈、真田、辰巳、新浜、ゆあさ、田中、木村、中村、堀内による「ソーラン節」では、まるで尺玉の大花火が上がるような、第2部最初の見せ場となる。太鼓や掛け声とともに、熱いエネルギーがほとばしるステージが作り上げられる。
艶やかに! 女性演歌歌手の競演


女性陣による華のあるステージも見所だ。長山洋子が立ち弾き三味線を構え、「じょんから女節」でロックな演歌魂を炸裂させると、神野美伽は「男船」で対抗。坂本冬美、石原詢子といった同世代の仲間とも笑顔の共演も実現し、気心の知れたメンバーならではのリラックスした雰囲気の中、八代亜紀の「おんな港町」が歌唱される。

客席も一体! 演歌・歌謡界の未来を担う若手たちの躍動



第2部の若手コーナーは第1部を超えるボリュームゾーンで展開される。客席から登場した新浜レオンが「Fun! Fun!Fun!」を、そして同じく客席から現れた辰巳ゆうとが「運命の夏」を熱唱。真田ナオキはスタンドマイク・パフォーマンスが話題の「一匹狼のブルーズ」で盛り上げる。



さらには、ゆあさみちるがデビュー曲「私の花」、田中あいみが「NAZO with 木梨憲武・所ジョージ」、木村徹二が「雪唄」と、それぞれの持ち歌でアピールする。


そして、“令和の新御三家”を標榜し、真田・辰巳・新浜がHOUND DOGのロックナンバー「ff(フォルテシモ)」に挑戦。演歌・歌謡界を盛り上げるライバルでもある3人に、純烈も加わり、“下駄をならして奴がくる♪”と、かまやつひろしの「我が良き友よ」が披露される。
大人の魅力あふれる“演歌女子”と貴公子のステージ

第2部も後半に向かうと、美人演歌女子がステージを明るくする。石原詢子、大石まどか、水田竜子が豪華なドレス姿で登場。「伊勢佐木町ブルース」で観客の心を引き込むと、ピンキーとキラーズのヒット曲「恋の季節」をジャズバージョンで歌唱する。


“演歌フェス”のセミファイナルは山内惠介の登場だ。デビュー25周年の山内。コンサートツアーでも毎回歌って来た、山内の代表曲「恋する街角」「さらせ冬の嵐」を聴かせると、椎名林檎が山内のために書き下ろした「闇にご用心」をかっこよく披露する。
小林幸子×坂本冬美、ジャンルを超越した“桜”の共演
そして迎えるハイライトは坂本冬美と小林幸子によるスペシャルステージだ。
坂本が自身の代表曲であり、演歌とロックを融合させた革新的な楽曲「夜桜お七」をロック・バージョンで歌唱すると、小林が合流。演歌界の両雄が並び立つ姿に会場のボルテージは最高潮へ!


そして、そのまま小林の「千本桜」が、こちらもロック・バージョンで届けられる。インターネットカルチャーから生まれ、小林が“ラスボス”として若者層に大きく支持されるきっかけとなった楽曲。デジタルサウンドとこぶしの融合という、既存の演歌の概念を打ち壊してきた小林の真骨頂とも言えるパフォーマンスに、坂本も加わっての共演はまさに圧巻だ。

伝統を重んじながらも常に新しい挑戦を続ける二人の歌姫が、「桜」をテーマに激しくも華やかに火花を散らす、歴史的なコラボレーションとなる。
フィナーレは出演者全員による名曲「チャンピオン」
約4時間に及ぶ熱狂のフィナーレを飾ったのは、出演者全員による「チャンピオン」。アリス(谷村新司)が遺した、闘う者への讃歌を全員で力強く歌い上げ、会場全体が一体となって拳を突き上げた。


世代もジャンルも超え、演歌・歌謡曲の持つパワーと可能性を存分に見せつける「演歌フェス2025」。それぞれが勝負曲を披露したほか、まだまだ紹介できない見所もたっぷり。この興奮と感動のステージを、ぜひ放送で目撃してほしい。
「演歌フェス2025」概要
放送日時:2025年12月27日(土)17:00~20:58
チャンネル: NHK BS・BSP4K

【出演】石原詢子、市川由紀乃、大石まどか、大江裕、木村徹二、香西かおり、小林幸子、坂本冬美、真田ナオキ、純烈、神野美伽、千昌夫、辰巳ゆうと、田中あいみ、天童よしみ、中村唯人、長山洋子、新沼謙治、新浜レオン、細川たかし、堀内春菜、前川清、水田竜子、水森かおり、三山ひろし、森進一、山内惠介、ゆあさみちる ほか(五十音順)

【司会】二宮直輝アナウンサー、佐々木芳史アナウンサー、姫野美南アナウンサー、道上美璃アナウンサー










