郷ひろみ

【紅白リハーサル】郷ひろみがプラチナの70代へ。紅白で最高の締めくくりを!

郷ひろみが12月28日、NHK紅白歌合戦のリハーサルを行い、12月31日の本番では最高の締めくくりを決め、70歳・古希を迎える2025年の幕開けをしっかり迎えたいと話した。

「60歳になる前は“黄金の60代”になるだろと思っていましたが、気がつくと来年70歳、古希を迎えます。でも、年齢は関係ない。動ける身体が、歌える声があるかぎり続けていきたい。金の上だから70代はプラチナ(白金)。プラチナのように輝きたいと思っています。その意味では紅白で最高の締めくくりをみせ、2025年のスタートを大事にしたいと思っています」

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36回目の出場となる郷は今年の紅白では、来年放送開始100年を迎えるNHKが蓄積してきたアーカイブとコラボ。『2憶4千万の瞳 放送100年 GO! GO! SP』で世紀の瞬間を見せる予定だ。

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「毎年毎年やることが違うので慣れるという感覚はないけど、ラジオ放送から始まったNHKの100年には素晴らしいアーカイブが残っています。絶対に口外しないでくれと言われているので言えませんが(苦笑)、本番を楽しみにしていてください」

 

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