第76回NHK紅白歌合戦

NHK紅白歌合戦出場者に聞いた「今年の漢字一文字は?」

大みそかにNHKホールから生中継される「第76回NHK紅白歌合戦」のリハーサルが12月28日から30日まで3日間行われ、出演者有志が会見に応じた。

会見では、この1年を振り返る恒例の「今年の漢字一文字」についても質問が飛び、それぞれのアーティストが2025年を象徴する一文字を披露した。司会者からレジェンド、注目の初出場歌手まで、会見に登場した出演者の漢字一文字をまとめた。

【司会】

NHK紅白歌合戦
有吉弘行:「夢」
「不吉な意味じゃなくて(笑)、最近、眠りが浅いせいかよく夢を見るんです。なんだか夢うつつの状態の中にいるような、不思議で充実した1年でした」
綾瀬はるか:「早」
「本当におっという間でしたし、今年は作品をたくさんやらせていただいたので、毎朝、朝が早かったなという思い出が強いです」
今田美桜:「走」
「文字通り、仕事でもプライベートでも、そしてこの紅白の裏でもずっと走っているような1年でした」
鈴木奈穂子アナウンサー:「瞬」
「去年の紅白歌合戦の担当から、今日までがあっという間だったので、一瞬の『瞬』です」

【白組】

King & Prince:「王」
「2人体制での活動がさらに深まり、自分たちのグループ名である『King』の重みと誇りを改めて感じ、王道を突き進んだ1年でした」

新浜レオン新浜レオン:「挑」
「目標にしていた紅白に、昨年から守りに入らず、常に挑戦し続ける姿を大切にしてきました。マレーシアへ行くなど、日本を超えた挑戦も忘れない1年でした」

TUBETUBE:「夏」
「デビュー40周年、27年ぶりの紅白。1年中、夏のこと、そして応援してくれる皆さんのことを考えて走り抜けた、熱い『夏』のような1年でした」

純烈:「三」
「4月から3人体制になった『三』です。振り付けもフォーメーションも、3人で協力してなんとか乗り越えてきた、新体制の集大成の年でした」

Mrs. GREEN APPLEMrs. GREEN APPLE:「点」
「結成からの様々な活動が、点と点で繋がって今日という日に至った感覚があります。大トリという大きな地点に立てる感謝を込めて」

布施明布施明:「希」
「この年齢で再び『MY WAY』を歌える喜び、そしてこれからの音楽界や若い世代への希望を込めた一文字です」

BE:FIRSTBE:FIRST:「夢」
「ドーム公演や海外での活動など、多くの夢が叶った年。紅白という夢のステージで最高の締めくくりをしたいです」

郷ひろみ郷ひろみ:「結」
「100年という歴史と未来を結ぶ。そして、これまでの僕の紅白での活動を一つの形として結び、感謝の気持ちで締めくくる意味を込めました」

ORANGE RANGEORANGE RANGE:「隈」
「”くま”です! 今年1年、僕らを裏で支えてくれたスタッフの『隈部(くまべ)』という者の名前から取りました(笑)。彼がいなければ乗り越えられなかった1年です」

&TEAM&TEAM:「絆」
「9人のメンバー、そしてLUNÉ(ファン)の皆さんとの絆を世界各地で再確認できた、結束の1年でした」

M!LKM!LK:「牛」
「グループ名にちなんで。一歩一歩、牛のように着実に歩みを進め、ついに紅白という大きな牧場(ステージ)に辿り着けたという喜びです」

三山ひろし三山ひろし:「創」
「創作の『創』。新曲の作詞・作曲への挑戦など、今までにない音楽活動の幅を広げ、新しい自分を創り出せた年でした」

【紅組】

坂本冬美坂本冬美:「幸」
「お仕事が忙しいというのは何より幸せ。プライベートでも大好きなアーティストのライブに行けたりと、『いいじゃん!』と思える幸せな1年でした」

乃木坂46乃木坂46:「進」
「5期生たちが力をつけ、グループ全体が新しいステージへと力強く前進していく手応えを感じた年でした」

HANAHANA:「花」
「名前の通り、アーティストとして自分自身の花をしっかりと咲かせ、色鮮やかな景色を見ることができた1年でした」

ちゃんみなちゃんみな:「愛」
「ファンや家族、チームの皆さんからたくさんの愛を受け取り、自分自身も愛を持って音楽を表現し続けられたと感じています」

岩崎宏美岩崎宏美:「歌」
「50周年という節目の年に、大好きな歌があったからここまで頑張ってこられた。改めて歌うことの喜びを噛みしめた1年です」

幾田りら幾田りら:「響」
「ソロ、そしてユニット活動を通じて、自分の歌声がより多くの場所、多くの人の心に響いてくれたと感じる瞬間が多い年でした」

アイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンド:「魂」
「主題歌を務めた『ダンダダン』も含め、どのステージも魂を削る思いで挑んできました。剥き出しの自分で走り抜けました」

PerfumePerfume:「凍」
「2025年末でのコールドスリープ(活動休止)に向けた一文字。寂しさもありますが、Perfumeの歴史を一度凍結し、未来へ繋ぐ前向きな意味です」

ILLITILLIT:「驚」
「デビューから今日まで、驚くほど素敵な出来事が連続した年。紅白出場という最大の驚きを力に変えて頑張ります」

天童よしみ天童よしみ:「百」
「昭和100年、そして100曲歌い切ったコンサート。さらに100歳まで歌うという誓いを込めた、感謝の『百』です」

FRUITS ZIPPERFRUITS ZIPPER:「実」
「これまでの活動が実を結び、FRUITS ZIPPERという名前を多くの方に知っていただけた、実り多き1年でした」

CANDY TUNECANDY TUNE:「甘」
「ファンの皆さんと甘くて幸せな時間をたくさん共有できた年。紅白のステージでもとびきりスウィートな時間を届けたいです」

AKB48AKB48:「祭」
「20周年というアニバーサリーイヤー。1年中がお祭りのように賑やかで、感謝を伝える活動を続けてこられた年でした」

ハンバート ハンバートハンバート ハンバート:「歩」
「夫婦として、デュオとして、一歩ずつ歩んできた先に朝ドラ主題歌という景色がありました。これからも二人三脚で歩んでいきたいです」

あいみょんあいみょん:「瞳」
「ステージから見る皆さんの瞳、そして音楽を通じて世界をどう見るか。多くの視点を感じ、感性が磨かれた1年でした」

石川さゆり石川さゆり:「祭」
「オリンピックのように世界中が集まり、笑顔になれる瞬間があった。分断が進む今だからこそ、音楽という『祭り』で一つになりたい願いを込めました」

LiSALiSA:「夜」
「『鬼滅の刃』の楽曲を通じ、残酷な夜をも照らすような強い光を届けるために歌い続けた1年。大みそかの夜を輝かせたいです」

水森かおり水森かおり:「繋」
「紅白のテーマ通り、多くのご縁が繋がった1年。ドミノのように、一つ一つを大切に未来へ繋げていきたいという思いです」

※各コメントは会見時の発言を要約・整理したものです。放送100年という記念すべき年、アーティストそれぞれの想いが一文字に凝縮された漢字一文字でした。なお、並びは順不同です。