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平山花羽

“さわやか娘”平山花羽、涙のデビューコンベンション。師匠・松前ひろ子と誓う「年末の大きな勲章」

今年1月21日に徳間ジャパンコミュニケーションズからデビューする新人歌手・平山花羽(ひらやま・はなは)が1月16日、東京・港区のライブレストラン青山にてデビューコンベンションを開催。彼女の門出を、師匠である歌手・松前ひろ子をはじめ、制作陣や地元・栃木県の関係者らが温かく祝福した。

平山花羽

栃木県栃木市出身、現在27歳の平山花羽はデビュー曲「あじさい坂」で、初々しくも伸びやかな歌声を響かせると、「1月21日にデビューいたします。『聴けば元気! 歌えば笑顔! さわやか娘!』の平山花羽です」と緊張した面持ちながらも、ハキハキとした口調で自己紹介。幼少期からの歌への想い、そして一度は夢を諦めかけたものの、運命的な出会いによって再びこの道を目指すことになった経緯を語った。

平山花羽

「4歳の時に初めて人前で歌った『無法松の一生』で、皆さんが笑顔になってくれたことが私の歌の原点です。高校生の時に出場した『NHKのど自慢』でチャンピオンになり、グランドチャンピオン大会にも出場しましたが、そこからデビューへの道は遠いものでした。音楽の専門学校を卒業後は、歌手の夢を模索しつつ、地元(岩下食品 岩下の新生姜ミュージアム)で就職しました。25歳までに歌手になれなかったら夢を諦めようと思っていましたが、区切りの年に松前先生とのご縁をいただきました」

2024年6月、「松前ひろ子・おんなの恋路カラオケ大会」に出場し、見事グランプリを獲得したことがきっかけで、ミイガンプロダクションに入社。その後、約1年4ヶ月にわたり、事務所の先輩である三山ひろしの付き人として修行を積んできた。

平山花羽

この日は、平山の故郷・栃木県栃木市から大川秀子市長も駆けつけ、「花羽ちゃんが生まれ育った栃木市から参りました。小さな頃から地元のイベントで歌い続け、みんなに元気と笑顔を与えてくれた花羽ちゃんが、こうして皆様のおかげでデビューできることになりました」と挨拶。前夜には市役所の幹部や記者クラブとの懇親会で、デビュー曲をカラオケで歌ってPRしたというエピソードを披露した。

平山花羽

デビュー曲「あじさい坂」は、叶わなかった初恋」がテーマ。雨、紫陽花、涙といった湿度の高いアイテムが散りばめながらも、平山は、過ぎ去った季節を懐かしむような清涼感で歌っている。コンベンションには作詞家のさわだすずこ氏、作曲家の桧原さとし氏も登壇した。

さわだ氏は「彼女の高音の綺麗さに驚きました」と平山の歌声を絶賛し、桧原氏は「演歌・歌謡曲の世界に新しい風を吹かせてくれるのではないか」と期待を寄せた。

平山花羽

平山花羽

さらに、徳間ジャパンコミュニケーションズの北島浩明代表取締役社長は、松前ひろ子から「すごいいい新人を見つけた。徳間ジャパンからデビューさせるから(笑)」と、相談ではなく“決定事項”として推薦があったという裏話を披露。「実際に会ってみると、華やかさの中に芯の強さがある素晴らしい声の持ち主。全社を挙げて平山花羽をスターに育てていきたい」と力強く宣言した。

平山花羽

平山はデビュー曲のほか、『NHKのど自慢』で歌った「じょんがら女節」(長山洋子)や、松前が主催するカラオケ大会で歌った「人生舫い舟」、そして音頭もののカップリング曲「自慢の栃木」を歌唱し、「ミイガンファミリーの一員として、そして徳間ジャパンの一員として、一歩一歩、着実に歩んでまいります。皆様、応援よろしくお願いいたします!」と決意を表明した。

平山花羽、松前ひろ子

コンベンションの最後には、師匠であり、ミイガンプロダクションの社長でもある松前ひろ子が挨拶に立ち、「自分のことのようにうれしい」と、平山のデビューを喜んだ。

「この日を迎えられて、自分のことのようにうれしいです。実は今日、本番が始まる前に、花羽から手紙をもらったんです。『今日の感激を忘れずに頑張りたい』と書いてありました。それを読んで、何度も何度も涙しました。彼女は本当に真面目で、一生懸命な子です。三山(ひろし)くんの後ろで、大きな荷物を持って必死についていく姿を見てきました。そんな彼女が今日、こうして皆様の前で歌っている。感無量です」

涙を溢れさせて挨拶する師匠の言葉に、ステージ上の平山も瞳を濡らした。

平山花羽、松前ひろ子

平山花羽、松前ひろ子

「花羽という名前には、事務所の先輩である三山ひろし、小山雄大に続く『山』をつけたいという想いがありました。平らな山から花を咲かせ、大きく羽ばたいていけるように。そんな願いを込めています」

松前は“平山花羽”の芸名の由来を明かし、「年末には、大きな勲章(日本レコード大賞新人賞)をいただけるかもしれない。それを目指して、一緒に頑張っていきましょう」と、愛弟子に熱いエールを送った。

平山花羽

2026年、演歌界に咲いた一輪の新しい花、平山花羽。その歌声とひたむきな姿勢は、多くの人々の心に届き、やがて大輪の花を咲かせることだろう。1月21日、彼女は年末の晴れ舞台を目指して走り出す。

 


2026年1月21日発売
平山花羽「あじさい坂」
平山花羽

「あじさい坂」
作詞/さわだすずこ 作曲/桧原さとし 編曲/南郷達也
c/w「自慢の栃木」
作詞/さわだすずこ 作曲/桧原さとし 編曲/南郷達也
徳間ジャパンコミュニケーションズ TKCA-91674 ¥1,500(税込)

【Amazon】平山羽花「あじさい坂」

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