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辰巳ゆうとが念願の富士山登頂に成功。頂上で新曲「運命の夏」を熱唱し、大ヒットを目指す。7月30日に「運命の夏」追撃盤を発売
デビュー8年目を迎え、9枚目の最新シングル「運命の夏」がロングヒット中の辰巳ゆうとが7月20日、静岡県と山梨県の県境にそびえる「富士山」の登頂を成功させた。
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辰巳は、以前からキャンプが趣味で、デビュー後は山登りにも興味を持つようになり、「いつかは富士山に登りたい」という目標を立てていた。今年5月には、身近なスタッフと「ゆう登山部」を結成し、本格的な登山活動を開始した。
「ゆう登山部」の第1弾として4月に標高2057mの大菩薩嶺(山梨県)、第2弾として6月に標高2524mの編笠山(山梨県・長野県)と、2つの山に登頂。「山は解放感があって空気がおいしく、登った人にしか見られない景色がそれぞれの山にある」とその魅力を実感し、第3弾として標高3776mを誇る日本一の山”富士山”を目指して体を鍛えてきた。
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多忙なスケジュールの合間を縫って、7月19日と20日の2日間オフが取れたため、今回の富士山登頂を決行した。
前日19日に山梨県の富士山吉田口登山道から登山を開始し、その日のうちに本8合目まで登り、午後6時前に山小屋に到着して1泊。翌20日はご来光に合わせて午前2時に山小屋を出発。約2時間かけて頂上に到着し、4時40分ごろにご来光を拝んだ後、山頂でさらなる大ヒットを願い、新曲「運命の夏」をアカペラで熱唱した。
そして、富士宮口山頂に鎮座する「富士山頂上浅間大社奥宮」で購入した絵馬に「『運命の夏』大ヒット!! 紅白歌合戦出場」という2つの願いを書き入れ、気勢を上げた。
苦労した点について、辰巳は「7合目から8合目までが一番苦しかったです。岩を登っていくような急な岩場が続く中、酸素もだんだん薄くなってくるので、そこが一番の踏ん張りどころだと思って登りましたが、とてもしんどかったです」と語った。
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さらに念願の富士山登頂を達成し、「山頂に着いた瞬間は感動しかありませんでした。無事に登ることができてホッとした気持ちと同時に、日本一の山に登ったからには、これからの活動も日本一を目指して頑張らなければという夢と力をいただきました」と目を輝かせた。
また、山登りの魅力については、「登った人にしか見られない景色がありますし、本当に登れるのかと思うような場所でも、一歩一歩歩みを止めなければ必ず頂上にたどり着けます。それは人生や演歌の世界観、そして僕自身の芸能活動とも重なるところがあり、登山を通じてメンタルが強くなったり、壁を乗り越える喜びや幸せを味わえたりするのが大きな魅力です」と述べ、「これまでは一つの山に登ることが多かったのですが、来年はアルプスの山々にもチャレンジしていきたいです」と今後の抱負を語った。
7月30日には、新曲「運命の夏」のジャケット写真とカップリング曲を新たにしたG、H、Iの3タイプを、4月30日発売の3タイプに続いてリリースする。
カップリング曲は、Gタイプが「さよなら愛する人」、Hタイプが「遊び道具じゃないんだ」、Iタイプが「遠雷」。いずれも作詞・売野雅勇、作曲・幸耕平、編曲・佐藤和豊というヒットメーカーが手掛けた聴きごたえのある作品で、夏の発売にふさわしい涼やかで華やかな衣装のジャケット写真も印象的だ。
今後の活動として、8月19日に東京・品川プリンスホテル ステラボールで「辰巳ゆうとフェスティバル~運命の夏祭り~」が開催される。
また、9月20日から28日まで、地元・大阪の大阪松竹座で上演される「秋だ!笑いだ!松竹新喜劇 九月公演」にゲスト出演。10月24日には東京・LINE CUBE SHIBUYAで「辰巳ゆうとスペシャルコンサートツアー2025 -Triangle-」の東京公演が開催される。
2025年7月30日発売
辰巳ゆうと「運命の夏」
【Gタイプ】

「運命の夏」
作詩/売野雅勇 作曲/幸耕平 編曲/萩田光雄
c/w「さよなら愛する人」
作詩/売野雅勇 作曲/幸耕平 編曲/佐藤和豊
ビクターエンタテインメント VICL-37787 ¥1,500(税込)
【Hタイプ】

「運命の夏」
作詩/売野雅勇 作曲/幸耕平 編曲/萩田光雄
c/w「遊び道具じゃないんだ」
作詩/売野雅勇 作曲/幸耕平 編曲/佐藤和豊
ビクターエンタテインメント VICL-37788 ¥1,500(税込)
【Iタイプ】

「運命の夏」
作詩/売野雅勇 作曲/幸耕平 編曲/萩田光雄
c/w「遠雷」
作詩/売野雅勇 作曲/幸耕平 編曲/佐藤和豊
ビクターエンタテインメント VICL-37789 ¥1,500(税込)



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