
松阪ゆうきが新曲発表会を屋形船で開催。実話ベースの純愛バラード「桜の花の木の下で」を熱唱し、観光ガイドでファンをおもてなし!
新曲「桜の花の木の下で」の発売を控えた松阪ゆうきが3月9日、ファンと屋形船でのクルージングを楽しみ、歌声を披露した。
デビュー10周年を迎えた松阪の記念すべき10作目となるシングル「桜の花の木の下で」は、長く日本歌謡界で活躍する美樹克彦氏が作詞・作曲を手掛けた感涙のバラード。愛する人に先立たれた女性が、悲しみを抱えながらも前を向いて生きていく姿を描いた“大人のラブソング”だ。

「早春 屋形船お花見クルーズ新曲発表会」と銘打たれたこの日のイベントは、春の訪れを感じる見事な快晴に恵まれた。東京・江東区の越中島公園を出発した屋形船は、運河を抜け、豊洲、東京五輪の選手村となった晴海、そしてレインボーブリッジをくぐってお台場へと向かう約2時間の絶景ルート。桜の開花宣言には少し時期が早かったものの、ところどころで美しく咲き誇る河津桜が船出に華を添えた。

松阪自身、屋形船に乗船するのは今回が初めてだというが、船内では意外な特技でファンを沸かせた。実母がバスガイドをしていた経験があるそうで、「右に停泊しておりますのは日本丸でございます」「台場が見えてきました。昔、砲台が設置されていた場所でございます」と、プロ顔負けの滑らかな観光ガイドを披露。ファンが美味しい食事に舌鼓を打つ中、船内は終始和やかな笑い声に包まれた。

食事の後は、いよいよ船内でのミニライブへ。玉置浩二の「ファンファーレ」、加山雄三の「海 その愛」といった名曲カバーで歌唱力を見せつけると、新曲のカップリング曲であるポップスナンバー「ただそれだけのこと」、そして表題曲「桜の花の木の下で」を熱唱。


波に揺れる船上でのパフォーマンスとなったが、「お台場周辺は波も穏やかでしたし、立って歌っている時もそこまで揺れは感じませんでした。皆さんが温かい眼差しで聴いてくださったことが本当にうれしかったです」と、喜んだ。

屋形船での新曲発表会には歌謡界で長く活躍する美樹克彦氏も乗船。カップリング曲「ただそれだけのこと」では、松阪ゆうきから「べつに」というタイトルにしたらどうでしょうと提案されたそうだが、実際に同曲ができ上ったのは、ある女優の「べつに」発言がきっかけだったと明かした。「この作品を歌える歌手がいなくて、長く温めてきた作品です」。松阪によって息吹を吹き込まれたカップリングにも注目したい。
また、発表会には同曲を手掛けた美樹克彦氏も駆けつけた。美樹氏は楽曲誕生のきっかけについて、知人のアナウンサーの身に起きた実話であることを明かした。
「そのアナウンサーのご主人が亡くなられた時、彼女は生前の約束通り、お葬式で涙を見せず、気丈に笑顔で振る舞われていたんです。その姿に激しく心を打たれ、翌日にはこの曲を書き上げました」と語り、楽曲に込められた深い祈りと愛の形を伝えた。

松阪は新曲について、「発売日の3月11日は、東日本大震災から15年という節目の日でもあります。大切な人の姿形がそこになくても、常に思い続ける“愛”を感じていただける曲だと思います。聴く人の心に優しく寄り添うような作品になれば」と、静かな熱を込めて語った。
さらに、今後への抱負を問われると、「今後はもっと音楽の原点に立ち返って、ピアノ1本と自分の歌声だけで届けるようなアコースティックなライブもやってみたいですし、いつかサントリーホールのような場所で、フルオーケストラをバックに歌うのが夢です」と力強く宣言。「たくさんの応援をいただいた暁には、やはり年末の『紅白歌合戦』出場を目指して努力していきたい」と、満開の笑顔で11年目への大きな目標を掲げた。

「桜の花が満開に咲くように、僕もこの新曲で満開の笑顔を咲かせられるよう頑張って歌っていきたい」
デビュー10周年という大きな節目に、スーパーハイブリッドシンガーの素晴らしいスタートを切る船出となった。
なお、新曲発売日の3月11日夜には、AIを駆使したミュージックビデオが発売元である徳間ジャパンコミュニケーションズの公式YouTubeチャンネルにて公開予定。
松阪ゆうき 主なQ&A

――屋形船での新曲発表会はいかがでしたか?
松阪ゆうき(以下、松阪):屋形船に乗ること自体が初めてだったのですが、とても良い景色でしたね。ファンの皆さんが楽しそうにご飯を食べたり、真剣に僕の歌を聴いてくださったりして、明後日の発売に向けてすごく良い弾みがついたと感じています。たくさんの桜の花が満開に咲くように、僕もこの新曲で満開の笑顔を咲かせられるよう頑張って歌っていきたいです。
――船の上で立って歌うのは揺れなど大変ではなかったですか?
松阪:お台場周辺は波も穏やかでしたし、立って歌っている時もそこまで揺れは感じませんでした。皆さんが温かい眼差しで聴いてくださったことが本当にうれしくて、とても楽しい経験になりました。
――改めて新曲『桜の花の木の下で』のご紹介をお願いします。デビュー10周年という節目にこの曲をいただいたお気持ちはいかがですか?
松阪:今回、作詞・作曲をしてくださった美樹克彦先生も今日いらっしゃっていますが、この曲は実際にあったご夫婦の出来事に基づいたラブソングです。発売日の3月11日は、東日本大震災から15年という節目の日でもあります。大切な人の姿形がそこになくても、常に思い続ける“愛”を感じていただける曲だと思います。聴く人の心に優しく寄り添うような作品になればと願っていますし、10周年という大切な年にこのような深い楽曲をいただけたことは、非常に感慨深いです。
――レコーディングの際、何か印象的なエピソードはありましたか?
松阪:じつはレコーディングの時に、副鼻腔炎になってしまってひどい鼻声だったんです(笑)。自分としてはもっとスッキリした通る声で歌いたかったので焦ったのですが、周りのスタッフさんやディレクターさんから「逆にその鼻声が、泣いた後のようで悲しげな感じがしてすごく良い!」と言っていただけて。結果的にそのテイクが採用されました。いろいろな偶然が重なって、作品として一番良い形で世に出すことができた曲だと感じています。
――春、桜の季節ということで、松阪さんご自身の「出会い」や「別れ」の思い出はありますか?
松阪:春は卒業などでお別れもありますが、僕にとっては新しい出会いの方が多い季節だなという印象です。何かが新しく始まるような、ワクワクする気持ちになる大好きな季節ですね。
――新曲の大ヒットを願いつつ、10周年の抱負や今後の夢を教えてください。
松阪:10周年ということで、すでに記念コンサートもやらせていただいていますが、今後はもっと音楽の原点に立ち返って、ピアノ1本と自分の歌声だけで届けるようなアコースティックなライブもやってみたいなと考えています。そして、サントリーホールのような場所で、フルオーケストラをバックに歌うことが夢なので、その実現に向けて頑張っていきたいですし、フ、やはり年末の『紅白歌合戦』出場を目指して努力していきたいと思っています!
2026年3月11日発売
松阪ゆうき「桜の花の木の下で」

「桜の花の木の下で」
作詞・作曲/美樹克彦 編曲/古井弘人
c/w「ただそれだけのこと」
作詞・作曲/美樹克彦 編曲/古井弘人
徳間ジャパンコミュニケーションズ TKCA-91683 ¥1,550(税込)
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