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友貴一彰

友貴一彰が秋田で新曲発表会を開催。「金沢の夜」をヒットさせ、「目標は日本武道館でのコンサート!」

今年の2月2日に、メジャー第2弾となるシングル「金沢の夜」を発売した友貴一彰が7月18日、秋田・大仙市で新曲発表会を行った。

石川県金沢市出身の友貴だが、秋田にも後援会があり、後援者からのたっての依頼により、延期になっていた発表会がやっと実現したという。また通算7枚目、約2年ぶりに発売した「金沢の夜」は出身地・金沢を舞台にした悲恋演歌で、“イヤよ イヤです これきりなんて”(歌詞より)と、訴えかけるように歌っている。

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「秋田にはデビュー直後から本当にお世話になっています。皆様にお会いでしたこと、とてもうれしいです。また同じ事務所の先輩、後輩と一緒に歌えて、とてもうれしいです。今日は精いっぱい歌います」

大仙市にある「まほろば唐松『能楽殿』」にはファン300人が集まった。「能楽殿」は京都西本願寺の北能舞台を模して造られた秋田県で唯一の屋外能舞台で、能や狂言はもちろん、音楽公演など行われる舞台で、友貴は新曲「金沢の夜」のほか、カップリング曲「花言葉」、メジャーデビュー曲「哀しみの雨」をはじめ、全6曲を熱唱し、持ち前の甘い歌声で集まったファンを魅了した。

友貴一彰

デビュー4年目、「一夜桃色』が好評の藤井香愛(写真右)、今年8月に「Gift」でメジャーデビューが決まっているシンガーソングライターのyayAも応援に駆けつけた。

また、同じ所属事務所の藤井香愛、yayA(8月24日に「Gift」でメジャーデビュー予定の励まし系シンガーソングライター)も応援に駆け付け、発表会に花を添えた。3人が同じステージでそろって歌うのは、今回が初めてだった。

友貴一彰

無事新曲をお披露目した友貴は、今後の目標として「全国の皆様のところにお邪魔し、『金沢の夜』を一人でも多くの方に聴いていただきたい。目標は日本武道館でのコンサートです」と力強く語っていた。

なお、友貴は秋田のFM放送・エフエム椿台で「友貴一彰のほのぼの歌謡曲」というレギュラー番組も持っている。翌19日、友貴、藤井、yayAの3人はそろって同番組に出演・収録に参加した。

FMエフエム椿台79.6MHz
「友貴一彰のほのぼの歌謡曲」
毎週火曜日14時30分〜14時45分
毎週木曜日21時00分〜21時15分(再放送)
リスラジを使えば全国で聴くことができる。
http://listenradio.jp/sp

 

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2022年2月2日発売
友貴一彰「金沢の夜」
友貴一彰

「金沢の夜」
作詞/麻こよみ 作曲/加藤将貫 編曲/伊戸のりお
c/w「花言葉」
作詞/柏清大 作曲/加藤将貫 編曲/伊戸のりお
徳間ジャパンコミュニケーションズ TKCA-91396 ¥1,350(税込)

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