寺西優真とSIZUKUがW主演の『if〜警視庁捜査一課 剣木善治』。第3話では「どうにもとまらない2024」が注目の山本リンダが女優として登場。
シンガーソングライターで俳優の寺西優真とSIZUKUがW主演を務めるドラマ「〜if〜警視庁捜査一課 剣木善治」の第3話が1月21日(日)にBSフジで放送される。
第3話では主演の寺西優真とデュエットし「どうにもとまらない2024」をリリースした山本リンダが、女優として新婦の養母役で登場する。
なお、第2話はTVerで1月22日(月)0:30まで見逃し配信中。FODでは第1話から独占配信されている。
「どうにもとまらない2024」はドラマ「〜if〜警視庁捜査一課 剣木善治」のオープニングテーマ曲。寺西が編曲に初チャレンジした作品で、ワーナーミュージック・ジャパンよりリリースされ、ミュージックビデオ(MV)の総再生回数は20万回を突破した。
同ドラマでは山本リンダと寺西優真によるデュエット曲「どうにもとまらない2024」同様、SIZUKUが歌う主題歌「狂おしい愛のメモリー」も再生回数が15万回を超えており、こちらも人気だ。
また囁揺的(ショウヨウテキ)音楽集団AsMR(アズマー)がパフォーマンスする挿入歌「PARADOX」にも注目だ。AsMRはピアノ、ヴァイオリン、ベース、ギターというバンド編成で構成されたユニット。メンバー4人それぞれの音楽的素養に裏打ちされた“音”が魅力だ。
「PARADOX」は彼女たちのファーストアルバム『MUSIC RECEPTOR』に収録されていた一曲。今回のドラマ挿入歌への採用を機に、1月16日よりデジタル配信がスタートした。
連続ドラマ『~if~警視庁捜査一課 剣木善治』
第3話:1月21日(日)24時30分~
【あらすじ】
剣木善治刑事(寺西優真)と鶴本沙羅刑事(SIZUKU)は、先輩刑事の犬居(古川悦史)から新婦・優菜(太田奈緒)の養父母である秋元夫妻が、事件現場の結婚式場から近くにある焼肉店「灘家」で食事をしていることを知らされ会いに行く。
秋元由紀(山本リンダ)と秋元靖男(ダンカン)は、優菜に関する質問に淡々と答えるのだが何かを隠している様子で、剣木はこの夫婦の言動が妙に気になる。そして、秋元夫妻としたある会話の内容の答え合わせをするために、新郎で元同期の亮一(冨森ジャスティン)を再度訪ねて話を聞くと、秋元夫妻の「嘘」がバレることとなる。
▼『~if~警視庁捜査一課 剣木善治』番組ホームページ
https://www.bsfuji.tv/if/pub/ドラマ「~if~警視庁捜査一課 剣木善治」は、作家・寺西一浩氏の小説「〜if〜誰がために鐘は鳴る」が原作で、寺西優真が演じる、「if=もしも」が口ぐせの警視庁捜査一課・剣木善治刑事と、SIZUKUが演じる相棒・鶴本沙羅刑事による謎解きミステリー。原作者でもある寺西一浩が脚本、監督を務める。