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SPELL・緑の猿の逆襲、寺西優真

『寺西一浩ミステリー SPELL・緑の猿の逆襲』第1話のあらすじが公開。紅ゆずる”悪魔”が寺西優真“馬飼野俊平”を襲撃!

シンガーソングライターで俳優の寺西優真と大村崑がW主演する連続テレビドラマ『寺西一浩ミステリー・SPELL・緑の猿の逆襲』の第1話あらすじが公開された。

SPELL・緑の猿の逆襲、寺西優真

第1話あらすじ
霊能者の馬飼野俊平(寺西優真)は、厚生労働大臣・西岡真奈美(長谷直美)から身辺に不可解な現象が起こるため調査してほしいと依頼され、祖父・霊山(大村崑)と一緒に西岡邸を訪れた。原因を調べている途中で悪魔に遭遇し、大臣の娘・孝子(久田莉子)が呪われていることを知る。そこで除霊を行うが、その途中で幽体離脱した俊平が悪魔に襲われ気絶してしまう。

SPELL・緑の猿の逆襲、寺西優真

その後、ある病院で目を覚ますと、俊平が看護師や見舞い客から孝子の彼氏である遠藤潤紀(井澤巧麻)に間違えられ別人扱いされる。

俊平は不可思議に思い自身をよく知るテレビ局員の榊原ユキ(葉月みなみ)に連絡して会うがユキにも別人扱いされる。

そんな頃、遠藤が俊平を名乗り西岡の右腕・龍崎あや子(紅ゆずる)が作った信仰団体の会員になっていた。

SPELL・緑の猿の逆襲、寺西優真

同ドラマは霊能者・馬飼野俊平(寺西優真)が“緑の猿”の呪いを封じるため、祖父で同じく霊能者の馬飼野霊山(大村崑)と共に悪霊と闘うホラーミステリー。寺西一浩氏の小説『SPELL~呪われたら、終わり~』(HP出版)が原作で、第1章、第2章は小林麻耶、安藤美姫、三崎優太ら話題のキャストが出演し映画化された。

第3章にあたる本作は連続テレビドラマとしてBSフジにて11月24日深夜(25日0:30-1:00)から放送がスタートする。全4話。なお、TVerでは各話放送終了後に見逃し配信される。

出演は元宝塚歌劇団男役トップスターの紅ゆずるや、井澤巧麻、葉月みなみ、寺西一浩監督作品には常連の女優・長谷直美と梅山恋和、SIZUKU、GOD、久田莉子ほか。監督・脚本は原作者でもある寺西一浩氏が務める。

また、寺西優真が歌う新曲「あの夜を止めて」(作詩・作曲も寺西優真)が主題歌に決定し、11月20日にリリースされる。

SPELLとは?

霊能者・馬飼野俊平(寺西優真)が、「緑の猿」の呪いを封じるため、祖父で同じく霊能者の馬飼野霊山(大村崑)と共に悪霊と闘うストーリー。ドラマ版では倒され消えたはずの緑の猿の「呪い」が、ある大臣の秘書に乗り移り世間を惑わし、俊平、霊山に逆襲を仕掛けるストーリーとなる。

ドラマ概要
寺西優真と大村崑の「孫」と「祖父」がタッグを組み、「緑の猿」の呪いに立ち向かうホラーサスペンスがドラマとしてついに放送が決定した。「SPELL」に初出演の、元宝塚歌劇団男役トップスターの紅ゆずる(龍崎あや子役)や、寺西監督作品には常連の女優・長谷直美(西岡真奈美)や梅山恋和(木谷まりあ役)、井澤巧麻(遠藤潤紀役)、本作で女優デビューの葉月みなみ(榊原ユキ役)など話題のキャストが集結する。監督・脚本は原作者でもある寺西一浩が務める。

スタッフ
監督・脚本・ゼネラルプロデューサー:寺西一浩
プロデューサー:岩尾三四郎、鈴木淳也、近藤康良
原作:「SPELL」呪われたら終わり (HP出版) 寺西一浩=著

主題歌:寺西優真「あの夜を止めて」
オープニングテーマ:葉月みなみ「永遠に、二十歳さ」
挿入歌:月照ラス「in my mirror」/SIZUKU「シャレ絵扉」
製作・著作:HumanPictures

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