”もしも刑事”寺西優真が話題に! 「if〜警視庁捜査一課 剣木善治」第4話では結婚式場で起きた殺人事件の犯人を追う
シンガーソングライターで俳優の寺西優真とSIZUKUがW主演を務めるドラマ「〜if〜警視庁捜査一課 剣木善治」の第4話が1月28日(日)にBSフジで放送される。
同ドラマは「if=もしも」が口ぐせの警視庁捜査一課・剣木善治刑事の謎解きミステリー。寺西優真演じる「剣木刑事」の口ぐせ「もしも」がネットでも話題となり、TVerのドラマランキングで上位を記録するほか、1万人を超えるお気に入り登録者数となっている。
放送を前に、第4話のあらすじが公開された。
第4話:1月28日(日)24時30分~
【あらすじ】
剣木善治刑事(寺西優真)は、元同期の亮一(冨森ジャスティン)と会話し、秋元夫妻(山本リンダとダンカン)が剣木に「嘘」を言っていることを確信する。そこで一緒に食事をした焼肉店に戻るが、すでに夫妻は帰っており焦ることとなる。
その後、剣木と合流した鶴本沙羅刑事(SIZUKU)は、剣木の自宅で秋元夫妻を調査する。すると、殺害された棚山法明(松尾伴内)と秋元靖男(ダンカン)が過去に接点があったことを突き止める。そこに「非通知」の電話が剣木に入る。剣木と沙羅は電話の主に会いに行くと、そこに現れたのは優菜(太田奈緒)だった。
▼『~if~警視庁捜査一課 剣木善治』番組ホームページ
https://www.bsfuji.tv/if/pub/ドラマ「~if~警視庁捜査一課 剣木善治」は、作家・寺西一浩氏の小説「〜if〜誰がために鐘は鳴る」が原作で、寺西優真が演じる、「if=もしも」が口ぐせの警視庁捜査一課・剣木善治刑事と、SIZUKUが演じる相棒・鶴本沙羅刑事による謎解きミステリー。原作者でもある寺西一浩が脚本、監督を務める。
「〜if〜警視庁捜査一課 剣木善治」で流れる楽曲をチェック!
ドラマ「〜if〜警視庁捜査一課 剣木善治」のオープニングテーマ曲「どうにもとまらない2024」は、寺西優真が編曲に初チャレンジし、山本リンダとのデュエットで人気だ。
同ドラマでは、SIZUKUが歌う「狂おしい愛のメモリー」が主題歌に採用されている。
また囁揺的(ショウヨウテキ)音楽集団AsMR(アズマー)がパフォーマンスする挿入歌「PARADOX」にも注目だ。AsMRはピアノ、ヴァイオリン、ベース、ギターというバンド編成で構成されたユニット。メンバー4人それぞれの音楽的素養に裏打ちされた“音”が魅力だ。
「PARADOX」は彼女たちのファーストアルバム『MUSIC RECEPTOR』に収録されていた一曲。今回のドラマ挿入歌への採用を機に、1月16日よりデジタル配信がスタートした。