寺西優真”剣木刑事”とSIZUKU ”鶴本刑事”が友人の結婚式で殺人事件に遭遇! ドラマ『~if~警視庁捜査一課 剣木善治』が今夜スタート
歌手の寺西優真とSIZUKUがW主演する連続ドラマ『~if~警視庁捜査一課 剣木善治』がいよいよ今夜からスタートする。
同ドラマは作家・寺西一浩のミステリー小説『~if~誰がために鐘は鳴る』が原作。「if=もしも」が口ぐせの警視庁捜査一課 剣木善治刑事(寺西優真)が相棒の鶴本沙羅刑事(SIZUKU)と難事件を24時間で解決する謎解きミステリーとなっている。原作者でもある寺西一浩が脚本、監督を務める。
1月7日(日)24:30からBSフジで放送され、全8話。放送後、TVer、FODでも配信される。共演は山本リンダやダンカン、松尾伴内ほか。
なお、同ドラマではオープニングテーマ曲には、山本リンダ&寺西優真が歌う「どうにもとまらない2024」が、主題歌にはSIZUKUが歌う「狂おしい愛のメモリー」が採用されている。挿入歌として、囁揺的音楽集団AsMR(アズマー)の「PARADOX」が流れる。
連続ドラマ『~if~警視庁捜査一課 剣木善治』
第1話あらすじ
警視庁捜査一課の剣木善治刑事(寺西優真)は、元同期の棚山亮一(冨森ジャスティン)の結婚式に出席するため同僚の鶴本沙羅刑事(SIZUKU)を誘い式場に着いたが、剣木が開始時間を間違え時間を持て余していた。その時、新婦・優菜(太田奈緒)のウエディングドレスが切り裂かれる事件が起きた。剣木と沙羅は現場に向かい亮一とも再会する。
謎解き好きの剣木は犯人探しを始めるが、亮一や亮一の父・法明(松尾伴内)や母・亮子(長谷直美)から犯人捜しはしないで欲しいと言われ、優菜からは犯人を捜して欲しいと逆のお願いをされ釈然としない。
そして、聞き取りをしていると、今度は披露宴会場から叫び声が聞こえ剣木と沙羅が駆けつけた。するとそこにはナイフで胸を刺され事切れた法明の姿があった。
寺西一浩サスペンス『~if~警視庁捜査一課 剣木善治』はBSフジで2024年1月7日スタート(全8話)。難事件に挑む剣木刑事と鶴本刑事のバディにも注目だ。
▼『~if~警視庁捜査一課 剣木善治』番組ホームページ
https://www.bsfuji.tv/if/pub/