寺西優真”剣木刑事”とSIZUKU”鶴本刑事”がダンカン”秋元靖男”の嘘に振り回される第5話「~if〜警視庁捜査一課 剣木善治」。
シンガーソングライターで俳優の寺西優真とSIZUKUがW主演を務めるドラマ「〜if〜警視庁捜査一課 剣木善治」の第5話が2月4日(日)にBSフジで放送される。殺人事件の犯人を追う剣木善治刑事(寺西優真)と鶴本沙羅刑事(SIZUKU)が知ることになる秘密とは?
同ドラマは「if=もしも」が口ぐせの警視庁捜査一課・剣木善治刑事の謎解きミステリー。寺西優真演じる「剣木刑事」の口ぐせ「もしも」がネットでも話題となり、TVerのドラマランキングで上位を記録するほか、1万人を超えるお気に入り登録者数となっている。第4話はTVerで2月5日(月)0:30まで見逃し配信中。FODでは第1話から視聴することができる。
第5話:2月4日(日)24時30分~
【あらすじ】
剣木善治刑事(寺西優真)と鶴本沙羅刑事(SIZUKU)が、ふたりを呼び出した優菜(太田奈緒)から喫茶店で話を聞いていると、そこに新幹線に乗って帰ったはずの秋元夫妻がやってきた。そして、秋元靖男(ダンカン)の口から棚山法明(松尾伴内)を殺害したと告げられ、妻の由紀(山本リンダ)も夫の犯行に加担したと自白。優菜は衝撃を受ける。
しかし、剣木に殺害動機や殺害現場での様子を尋問されると、靖男と由紀は不確かな供述を繰り返すが、優菜の「ある一言」で秋元夫妻は真実を語り出し、剣木と沙羅は秋元家の「秘密」を知ることになる。
▼『~if~警視庁捜査一課 剣木善治』番組ホームページ
https://www.bsfuji.tv/if/pub/ドラマ「~if~警視庁捜査一課 剣木善治」は、作家・寺西一浩氏の小説「〜if〜誰がために鐘は鳴る」が原作で、寺西優真が演じる、「if=もしも」が口ぐせの警視庁捜査一課・剣木善治刑事と、SIZUKUが演じる相棒・鶴本沙羅刑事による謎解きミステリー。原作者でもある寺西一浩が脚本、監督を務める。
「〜if〜警視庁捜査一課 剣木善治」で流れる楽曲をチェック!
ドラマ「〜if〜警視庁捜査一課 剣木善治」のオープニングテーマ曲「どうにもとまらない2024」は、寺西優真が編曲に初チャレンジし、山本リンダとのデュエットで人気だ。
同ドラマでは、SIZUKUが歌う「狂おしい愛のメモリー」が主題歌に採用されている。
また囁揺的(ショウヨウテキ)音楽集団AsMR(アズマー)がパフォーマンスする挿入歌「PARADOX」にも注目だ。AsMRはピアノ、ヴァイオリン、ベース、ギターというバンド編成で構成されたユニット。メンバー4人それぞれの音楽的素養に裏打ちされた“音”が魅力だ。
「PARADOX」は彼女たちのファーストアルバム『MUSIC RECEPTOR』に収録されていた一曲。今回のドラマ挿入歌への採用を機に、1月16日よりデジタル配信がスタートした。