寺西優真”剣木刑事”とSIZUKU”鶴本刑事”による謎解きミステリー「~if〜警視庁捜査一課 剣木善治」。第6話は太田奈緒”新婦優菜”の衝撃の過去を知る。
シンガーソングライターで俳優の寺西優真とSIZUKUがW主演を務めるドラマ「〜if〜警視庁捜査一課 剣木善治」の第6話が2月11日(日)にBSフジで放送される。今回は、殺傷事件が連鎖反応し、新婦である優菜(太田奈緒)の過去が明かされる。
同ドラマは「if=もしも」が口ぐせの警視庁捜査一課・剣木善治刑事の謎解きミステリー。寺西優真演じる「剣木刑事」の口ぐせ「もしも」がネットでも話題となっている。第5話はTVerで2月12日(月)0:30まで見逃し配信中。FODでは第1話から視聴することができる。
第6話:2月11日(日)24時30分~
【あらすじ】
鶴本沙羅刑事(SIZUKU)に犬居刑事(古川悦史)から一本の電話が入る。事件現場に剣木善治刑事(寺西優真)と駆け付けると、優菜(太田奈緒)の友人・梨花(久田莉子)が殺傷事件を起こしていた。
鶴本刑事の説得の甲斐もあり刺された彼氏は病院搬送され、梨花は連行されたが、梨花と彼氏の口論の原因が優菜の「ある秘密」にあることを沙羅刑事は知ってしまう。
一方、剣木は探偵のジョージ(GOD)から新情報を入手し、驚いて事件の起きた式場に戻る。なぜなら、亮一(冨森ジャスティン)の元彼女である狛江真由(梅山恋和)は、殺人事件が起きた式場で働く現役のウエディングプランナーで、あり事件の鍵を握る重要人物だったからだ。
「捜査File21.連鎖する殺傷事件」「捜査File22.新婦の罪」 「捜査File23.新婦の過去」「捜査File24.式場に置かれたナイフ」
▼『~if~警視庁捜査一課 剣木善治』番組ホームページ
https://www.bsfuji.tv/if/pub/ドラマ「~if~警視庁捜査一課 剣木善治」は、作家・寺西一浩氏の小説「〜if〜誰がために鐘は鳴る」が原作で、寺西優真が演じる、「if=もしも」が口ぐせの警視庁捜査一課・剣木善治刑事と、SIZUKUが演じる相棒・鶴本沙羅刑事による謎解きミステリー。原作者でもある寺西一浩が脚本、監督を務める。
「〜if〜警視庁捜査一課 剣木善治」で流れる楽曲をチェック!
ドラマ「〜if〜警視庁捜査一課 剣木善治」のオープニングテーマ曲「どうにもとまらない2024」は、寺西優真が編曲に初チャレンジし、山本リンダとのデュエットで人気だ。
同ドラマでは、SIZUKUが歌う「狂おしい愛のメモリー」が主題歌に採用されている。
また囁揺的(ショウヨウテキ)音楽集団AsMR(アズマー)がパフォーマンスする挿入歌「PARADOX」にも注目だ。AsMRはピアノ、ヴァイオリン、ベース、ギターというバンド編成で構成されたユニット。メンバー4人それぞれの音楽的素養に裏打ちされた“音”が魅力だ。
「PARADOX」は彼女たちのファーストアルバム『MUSIC RECEPTOR』に収録されていた一曲。今回のドラマ挿入歌への採用を機に、1月16日よりデジタル配信がスタートした。