一条貫太、新曲「いのちの花」発売日にアイドルの聖地でキャンペーン!
純演歌の新星として2018年に「ふたりの始発駅」でデビューした一条貫太が、4作目となる新曲「いのちの花」の発売日である11月4日に、東京・エンタバアキバ イベントスペースにて「いのちの花」発売記念ミニライブを行った。
令和の世に、まさに”平成生まれの昭和なボイス”のキャッチコピーそのままの歌声を轟かせ、老若男女問わず人気を集める一条。2020年に放つ新曲「いのちの花」は、歳を重ねるごとに若さの中に男らしさを増してきた彼の成長を感じさせる、骨太で硬派な作品だ。
一方、カップリングに収録されている「大原はだか祭り」は、一条の生まれ故郷でもある千葉県の歴史ある大原はだか祭りを題材にした祭り歌。今年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、日本各地の祭りやイベントなどが中止になっているが、来年は無事開催されることを願って一条が勇壮盛大に歌い上げている。
今年は歌謡界もコロナ禍により大きな打撃を受け、ファンとふれあう歌唱キャンペーン自体もほとんど行うことができなかったが、久々にファンの前に立ち新曲を披露した。
この会場は、普段はアイドル歌手のステージが多く、演歌歌手としては初めての出演。一条の持ち味である哀愁感たっぷり、ダイナミックな歌唱で「いのちの花」などを熱唱した。
2020年11月4日発売
お前は俺が 命に代えても 護る花……
一条貫太「いのちの花」