「勝手に小田原観光大使」!? 門松みゆきが地元・小田原をPR動画で恩返し
2019年「みちのく望郷歌」で日本コロムビアよりデビューした歌手・門松みゆきが、10月12日、自身の出身地である神奈川県小田原市を紹介する動画をYouTubeで公開した。
動画タイトルは「勝手に小田原観光大使」。門松は高校生まで小田原で過ごし、その後上京。歌手になる夢を果たすべく東京で修業時代を過ごしたが歌手デビューした後、気になっていたのは大好きな地元・小田原への恩返し。「地元を盛り上げたい」「地元にもっと貢献したい」という思いから、勝手に観光大使への道を歩むことを決心し、スタッフを説得して動画制作へ取り組んだ。
「小田原の名産物とか、名産地(?!)など、いいところをたくさん紹介したいと思っています。別に誰に頼まれたわけでもないんですけど、”勝手に小田原観光大使”を名乗らせていただいているだけです。自ら、勝手に……(笑)。やると決めたらやる性格なので、コツコツと自ら発信していけば、いつか本当の観光大使になれるのではないかと!思い、勝手にがんばっております」(門松)
やる気満々の門松の思いを汲んだスタッフとともに、海や名産品など見どころがあふれる小田原の街を歩き、スタッフから与えられたミッションをこなしながら、その魅力を紹介しているドキュメント風の映像になっており、本日公開された第1弾では、街に隠された小田原名物の提灯を見つけていくというミッションと、小田原駅前の模様を紹介している。
今はまだ「勝手に」だが、こうした活動を続けることで小田原市長より観光大使に任命していただくことを目標にする。
この動画はシリーズに分かれて定期的に公開していく予定だ。
▼門松みゆきの勝手に小田原観光大使#1「小田原提灯編」