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川野夏美

エレキのなっちゃん! 川野夏美、憧れの山口百恵「ロックンロール・ウィドウ」でエレキギター初披露!「気持ちいい」と笑顔

川野夏美が4月5日、東京・新宿区のR‘sアートコートにて『川野夏美 スニーカーライブ in 東京』を開催した。本公演は“春”をテーマに、お客様から事前に募集したリクエスト曲を中心に構成。そして最大の目玉として、川野がエレキギターによるロック楽曲の弾き語りに初挑戦し、これまでのイメージを覆す新境地を披露した。

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本編前に行われた公開会見には、ライブ特製のピンクのTシャツに淡いピンクのふんわりとしたロングスカート、そしてAmazonで「ポチった」というピンク色のスニーカーを合わせた、春らしくカジュアルなスタイルで登場。「普段のステージではドレスにヒールが多いのですが、もう少しカジュアルに、飛んだり跳ねたりしたいという思いがありました。お客様にも肩の力を抜いて楽しんでいただきたくて」と、ライブタイトルの由来を笑顔で語った。

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注目を集めたエレキギターへの初挑戦については、「ライブの選曲中に、もっとテンションが上がる歌をやりたいとバンドさんに相談したら『それだったらエレキだよね』と勧められたんです」と経緯を説明。「テレビでトータス松本(ウルフルズ)さんがシンライン(エレキギターの種類)を弾いて歌う姿がかっこよくて、お茶の水(楽器街)を探し歩いて、日本の『momose』というブランドのギターを直感で気に入ったんです。それで1月にネットで購入しました」と、自ら楽器を手に入れたエピソードを明かした。

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アコースティックギターでの弾き語り経験は豊富だが、エレキギターは全くの別物。「全然違う音が鳴っちゃうこともあり、意図しない音を出さないために『ミュート』が必要だと初めて知りました」と苦労を語りつつも、「弾いてみるとすぐに音が鳴ってくれて、気持ちがいいです」と手応えを口にした。

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初のエレキギターで披露する楽曲に選んだのは、ザ・ピーナッツの「情熱の砂漠」と、山口百恵の「ロックンロール・ウィドウ」(作詩・阿木燿子 作曲・宇崎竜童)。山口百恵の楽曲を選んだのは、最新シングル「秋萌え」で作詩を手がけた阿木燿子氏の作品に感銘を受けていた縁もあるという。「当時の歌謡曲の可愛い女性像とは異なり、『馬鹿にしないでよ』(『プレイバック Part2』)という衝撃的なフレーズをさらっと歌いこなす山口百恵さんに、憧れ続けています」と語った。

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会見の言葉通り、本編のステージではバンドメンバーを従え、木目調のテレキャスター(シンライン)をかき鳴らしながら力強いロックナンバーを熱唱。演奏終わりにはエレキギターを抱えたまま、見事なジャンプを決める一幕もあり、客席からは割れんばかりの歓声と拍手が沸き起こった。

演歌・歌謡曲の枠にとらわれず、常に新たな表現に挑み続ける川野夏美。スニーカーのように軽やかなステップで、これからもファンに驚きと感動を届けてくれそうだ。

 川野夏美 主なQ&A

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Q:「スニーカーライブ」というライブ名について教えてください。

川野: 普段、ステージではドレスにヒールということが多いのですが、もう少しカジュアルに、そして飛んだり跳ねたりもしたいという思いがあり、お客様にも肩の力を抜いて楽しんでもらいたいとイメージして「スニーカーライブ」と名付けました。春のライブなので、お客様からいただいたリクエストに応えるコーナーもあります。昨年まで「チャレンジライブ」という名目でライブをやっていましたが、私の中で「チャレンジ? 鳩とか出さなきゃいけない?」みたいな(プレッシャーの)話になってしまい(苦笑)、あくまで歌でチャレンジをしたいので、趣を変えてスニーカーライブにしました。

Q: では、今後はスニーカーライブという名称でライブを開催される?

川野: 夏になったらどうするか今瞑想中です(笑)。とりあえずこの春はスニーカーで行くということなんですけど、夏はビーチサンダルじゃない? なんて話もありまして…(笑)。普段からスニーカーを履くのが好きでたくさん持っています。ライブとなると新しいスニーカーがほしくなりまして、今日のピンク色の可愛いスニーカーは、通販でポチりました。

Q: 今回ライブの見どころはどこになるんでしょうか。

川野: お客様から本当にいろんな春歌のリクエストをいただいたので、それにお答えできること。オリジナル曲もサンバになったり、しっとりしたアレンジになったりしていること。そして、まだちょっとつたないですけど、エレキに初挑戦するのを見ていただけたらなというのが見どころです。

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Q: エレキに挑戦しようと思われたきっかけや動機は?

川野: ライブ用に楽曲を選曲している時に、もっとテンションが上がる歌もやってみたいとバンドさんに相談したら、「それだったらエレキだよね」と勧められました。普段からよく見ていたエレキギターの紹介サイトがあるんですが、今年1月にネットで探して(テレキャスターのシンラインという種類のエレキを購入しました。

Q: テレキャスターのシンラインが好きだったんですか。

川野: 去年の年末にテレビで(ウルフルズの)トータス松本さんがシンラインで「バンザイ」と歌っているのを見てかっこいいと思い、その印象でシンラインが欲しくなりました。お茶の水(楽器街)を探し歩いて、momose(名工・百瀬恭夫の名を冠したエレキギターのブランド)という日本メーカーのものが気に入りました。

Q: 最初にエレキギターを弾いた時の印象はどうでしたか。

川野: もう「気持ちいい」という感じでしたね。すぐに音が鳴ってくれるので心地よかったです。デザインも美しくて。1月に買って、その時はライブで弾く予定もなく、2年間ぐらい部屋に飾っておくだけになるかなと思いましたが、ライブが決まったらうれしくなって、今回、挑戦させていただくことにしました。

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Q: 「ロックンロール・ウィドウ」を選曲した理由を教えてください。

川野: みんなで乗れるロックをやりたいというのがまずありましたが、そうなると英語の曲になっちゃうんですよね。エレキも初めてで、英語の歌は難しいと感じたので、日本の皆さんがよく知っているポピュラーな歌でロックをやってみたいと。新曲『秋萌え』の作詩をしてくださった阿木燿子先生の歌に感銘を受けていたこともあり、山口百恵さんが歌われた『ロックンロール・ウィドウ』(作詩・阿木燿子 作曲・宇崎竜童)を選びました。

Q: ライブやコンサートでは、山口百恵さんの作品をよくカバーされていますよね。

川野: 山口百恵さんが、当時の歌謡曲の可愛い女性像とは異なり、「馬鹿にしないでよ」(「プレイバック Part2」)という衝撃的なフレーズをさらっと歌いこなす姿に、後追いですが、追いつかないかっこいい女性代表という感じがしています。憧れ続けています。

Q: エレキはずっと続けていかれる予定ですか。
川野: 今日の反応が良かったら。褒められて育つタイプなので(笑)。皆さんが楽しんでいる姿が見られたらいいなと思っています。

ライブレポート

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【スニーカーライブ】川野夏美が魅せた春の魔法とロックな新境地! ファン歓喜の“神対応”とエレキ弾き語りの大ジャンプ

柔らかな春の日差しが心地よい4月5日、東京・新宿のR‘sアートコートにて『川野夏美 スニーカーライブ in 東京』が開催された。

ステージに登場した川野夏美の姿に、客席からパッと明るい歓声が上がる。この日の衣装は、ライブのために作られた特製Tシャツに、ドレスのようにふんわりと波打つ淡いピンクのロングスカート。そして足元には、ライブタイトルにもあるピンク色のスニーカー。普段の凛とした着物やドレッシーな姿とは一味違う、親しみやすくも華やかな出で立ちだ。・・・(ライブレポートは鋭意制作中。まもなく公開。乞うご期待)

 


2025年8月20日発売
「秋萌え」
川野夏美

「秋萌え」
作詩/阿木燿子 作曲/弦哲也 編曲/矢野立美
c/w「面影橋」
作詩/結木瞳 作曲/弦哲也 編曲/矢野立美
日本クラウン CRCN-8773 ¥1,500(税込)

【Amazon】川野夏美「秋萌え/面影橋」

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