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コロちゃん

走裕介や門松みゆきらが“ウソみたいだけど叶えたい夢”を発信。そして、コロちゃん(5歳)がコロムビア宣伝部長に就任

日本コロムビアに所属するアーティストなど総勢41組がエイプリルフールの4月1日、“ウソみたいだけど叶えたい夢”を一斉に配信、走裕介、門松みゆきも自身の夢を公開した。

これは、創立110周年を迎えた同社が積極的にデジタルプロモーションを行っていくため、昨年11月に立ち上げた「colutte」(コロット)の取り組みとして、情報通信会社「PR TIMES」による“April Dream 4月1日は、夢の日。”プロジェクトに参加して発信したもの。

「colutte」の公式インスタグラムでは、走が「実家の畑で音楽フェスを開催したい!!」と夢を披露し、門松は「門松みゆき記念館を建てる!!」と投稿した。

ほかには、ささきいさおが「イスカンダルへ行ってコンサートをやる」、ダ・カーポが「島を買ってダ・カーポ共和国を作ろう」、スターダスト☆レビューが「グラミー賞でまさかのジョン・レノンに呼び出されて驚くスターダスト☆レビュー」、つるの剛士が「つるちゃんマンランド建設」と投稿しているほか、「大食いチャンオンになる!!」(伊藤美来)、「バケツプリンがたべたいな・・・」(富田美憂)、「お札に載りたい!」(りょうか)など若手J-POPアーティストもホワっとする夢を発信している。


41組の全投稿は「colutte」(コロット)公式Instagramで見ることができる。

またアーティスト自身の夢だけではなく、アーティストが選んだ“夢”にまつわる楽曲もあわせて紹介している。 Dream Songとして、4月1日がデビュー日である走は「一期一会」(吉幾三が作詞・作曲した走の最新シングル)、「女満別(めまんべつ)から」(2011年のシングル「おんなの雪」カップリング曲)、「夢航路」(2014年シングル)の3曲を、門松は自身のデビューシングル「みちのく望郷歌」(2019年)を挙げている。また、アニソン界の大王・ささきは「宇宙戦艦ヤマト」「銀河鉄道999」「秘密戦隊ゴレンジャー」という自身の代表曲にして、誰もが知るヒーローものTVの主題歌を挙げている。

プレイリスト全曲は、Apple Music、Spotify、LINE MUSIC、amazon music、AWAといった音楽ストリーミングサービスで聴くことができる。(視聴は無料。フルサイズで聴くには会員登録や月額使用料が必要。詳しくは各サービスで)

コロムビアアーティストDreamプレイリスト

さらに日本コロムビアの公式マスコットキャラクター、コロちゃん(5歳)が満を持して“コロムビア宣伝部長”に就任。「なかまのみんなといっしょにお菓子をおなかいっぱいたべたい。みんながたのしいのが1ばん大じ!」と、自身のかなえたい夢と共に就任コメントを発表した。

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