岩本公水が恒例の稲刈り。田んぼの真ん中で新曲「しぐれ舟」を熱唱するサプライズも!!
7月8日発売の新曲「しぐれ舟」がオリコン演歌・歌謡曲部門(7/20付)で初登場1位となった岩本公水が、9月30日、恒例の稲刈りを行った。
稲刈りに先立つ3日前、9月27日には秋田県の「道の駅 東由利」で開催していた「岩本公水 陶芸展」の最終日を無事終えたことや、春の田植えは新型コロナウイルスの影響で参加できず、「公水こまち後援会」にお任せせざるを得なかったこともあり、この日の岩本は「気合いが入った」と言う。
秋田県雄勝郡羽後町の田んぼで行われた今年の稲刈りは天気にも恵まれ、約200名のギャラリーが見守るなか農作業が進められた。
また、ABS秋田放送のラジパル(ラジオカー)が稲刈りの様子を中継するため田んぼを訪れると、岩本が田んぼの真ん中から「しぐれ舟」を歌うというサプライズも。岩本は「今年の秋田での初歌いは田んぼの中でした」と笑っていたが、程よくこうべを垂れた今年の米は、いいランクで出荷できそうだという。
こちらは9月27日に最終日を迎えた「岩本公水 陶芸展」での岩本。陶芸が趣味の岩本は、「道の駅 東由利 黄桜の里」に併設された黄桜温泉・湯楽里(ゆらり)で、7月から約2カ月間、 陶芸展を開催していた。