収穫の秋。岩本公水が”公水こまち”の稲刈り。「新曲『なさけ舟唄』を聴きながらお米を味わって」
岩本公水が秋田・羽後町の実家にある田んぼで、「公水こまち」と名付けたあきたこまちの稲刈りを行った。
デビュー翌年の1996年から毎年の恒例行事として行ってきた米作り。今年も5月28日に田植えを行い、9月21日に稲刈りを行った。岩本によれば、今年のお米は特に良い育ちだったそうだ。
コロナ禍ということもあり、例年のように一般参加は呼びかけなかったが、どこからか情報を得た地元のファンら約50人が稲刈りの現場に駆け付けたという。
集まったファンに向け、「黄金色に実ったお米に負けないくらい自分の歌も輝かせたい」と岩本。収穫したお米は毎年、小分けのパッケージに詰めて、コンサートや懸賞でファンにプレゼントしている。
岩本は、「新曲『なさけ舟唄』を聴きながらお米を味わっていただけたら最高に幸せです!」と笑顔を見せた。
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岩本公水「なさけ舟」
決めた心に、嘘はない-。2020年のヒット曲「しぐれ舟」に続くおよそ13カ月ぶりの新曲「なさけ舟唄」。前作同様にしみじみとしたメジャーの曲調ながらも、より深みを持たせた作品となった。ともに生きると決めた二人の絆と覚悟を描いた意欲作だ。