三山ひろしが大阪・新歌舞伎座で特別公演「みやまつり2021」。ふるさと高知からカツオ人間も応援に!!
昨年9月、高知家プロモーションキャラクターに就任した三山ひろしが3月17日、大阪・新歌舞伎座で特別公演「三山ひろしコンサート みやまつり2021」の初日を迎え、ふるさと高知から「カツオ人間」が応援に駆けつけた。
三山にとって新歌舞伎座での公演は2019年9月以来。公演は3月21日まで5日間・7ステージ行われる。
第1部は「名曲よ永遠に!」と題し、昭和、平成、令和の時代の大ヒット曲・15曲を熱唱した。この15曲には三山本人が“特に思い入れがある”と語る、昨年亡くなった筒美京平氏、なかにし礼氏、中村泰士氏の名曲が並んだ。また、“令和の名曲”として、昨年大ヒットしたシンガーソングライター、瑛人の「香水」を演歌の“こぶし”たっぷりきかせながら歌い上げ、会場を驚かせていた。
第2部は、「挑戦!ひとり忠臣蔵!」と銘打ち、故・三波春夫が築き上げた忠臣蔵の長編歌謡浪曲の世界を約55分間ぶっとおしで披露した。新歌舞伎座での公演にふさわしい、歌謡ショーに芝居の要素を盛り込んだオリジナリティあふれる舞台となった。
そして、エンディングでは高知県から高知家応援隊長であり、高知県まとめサイト「高知家の○○」の副編集長を務める「カツオ人間」が舞台に登場した。
「今日はふるさと高知県から、カツオ人間くんも来てくれました!」
という三山の呼び込みで現れたカツオ人間は、「こじゃんと面白かったき!」と“高知家のアニキ”の渾身のステージを大絶賛。三山は会場中の拍手喝采を浴びながら、初日の公演を終えた。
大阪・新歌舞伎座
三山ひろしコンサート みやまつり2021
2021年3月21日まで開催
詳細は新歌舞伎座HPへ
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高知県公式
高知県まとめサイト「高知家の○○」
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