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島津亜矢

“歌怪獣”島津亜矢が「半世紀誕生祭ライブ」を収録。IKKOも乱入(?)し、「亜矢ちゃんの歌声、どんだけ~。すごすぎ~」

50回目の誕生日となる3月28日に、配信によるバースデーライブ「歌怪獣 半世紀生誕祭ライブ」を行う島津亜矢が3月17日、東京・豊島区の未来型ライブ劇場「harevutai(はれぶたい)」でリハーサルおよび収録に臨んだ。また途中、親交のある美容家、IKKOが100本の赤い薔薇を持ってお祝いにかけつけ(乱入?)、爆笑のリハーサルともなった。この場面は配信ライブでも流されるそうだ。

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かつて島津のヘアメイクを担当していた美容家&タレントのIKKOが祝福に駆けつけてくれた。100本の薔薇をプレゼントしたIKKOは「亜矢ちゃん、すごすぎ~」。

デビュー35周年を迎えている島津は、毎年、クラシックの名門・東京オペラシティでの“演歌を歌わないコンサート”を開催してきた。しかし、今年はコロナ禍で中止に。また全国ツアーも延期や中止が続いている。そこで「ファンに歌を届けたい」という島津の思いから配信ライブが企画された。

「歌が大好きで、自分の人生をすべて懸けられるのは歌しかないと思っていますので、(デビューして35年)苦労と感じたことはないんです。でも、デビューして5年目ぐらいの時に、事務所を移籍することになり、その間、少し歌えない期間がありました。声が落ちないようにと、テイチクさんがボイストレーニングに通わせてくださっていたので、歌は歌っていましたが、これから先、再出発できるかな? もしかしたら歌手として歌えなくなるかな? と思った時には苦しかったですね。でも、あとはずっと楽しかった」

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“えん歌の申し子”のキャッチフレーズでデビューした島津だが、近年は様々なジャンルの曲に挑戦している。配信日である3月28日には、カバーアルバム「SINGER7」の発売も決まった。同アルバムは話題のアーティストの楽曲や、ヒット映画の主題歌などを島津がカバーするもので、今回でシリーズ7作目となる。

IKKOはそんな島津について、「亜矢ちゃんの歌声、どんだけ~。すごすぎ~」と、持ちギャグを交えて賞賛する。

「久々に生で亜矢ちゃんの歌を聴かせていただいたんだけど、ホント、神! 亜矢ちゃんの演歌での地響きがするような声量もすごいけど、近年に至ってはSINGERで、洋楽やJ-POPを聴かせていただていますが、亜矢ちゃんならではの歌声がすごいなって。あらためて実感した。歌怪獣って言われていて、馬力は怪獣かもしれないけど、神です。生誕50年? 私たちもあの頃は若かったわね(笑)」


美容家やタレントとして活躍する以前のIKKOは1998年から2008年まで、裏方として島津亜矢のヘアメイクを務めていた。当時は30歳になったばかり。足袋ひとつ買うのも四苦八苦する生活に、「いつか華を咲かせてみせる」と決意したこともあったという。島津は自分が“歌怪獣”なら、先生(IKKO)は“気配り怪獣”だと言う。背中に目が付いているんじゃないかと思うほど、気配りができ、仕事に対しても真面目で真摯だった。また妥協しない仕事への姿勢を見て、島津自身、歌手として挑戦する気持ちを持たせてもらったと言う。

「演歌の歌手ですけれど、今はいろんなことに挑戦させていただいています。挑戦はしたくても、やらせていただけないことだとも思いますので、これからもチャンスをいただけたら、先生と同じように真摯に一生懸命取り組んで頑張りっていきたいですね。あとは、もう50年も経ってしまったので(笑)、一日でも長く大好きな歌を歌っていられたらいいなと思っています」

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3月28日午後4時から配信される「歌怪獣 半世紀生誕祭ライブ」は映画「グレイテスト・ショーマン」の主題歌「THIS IS ME」(オリジナル歌手はキアラ・セトル)から幕を開ける。アルバム「SINGER7」のリード曲ともなっているが、元々はNHKの特番からの依頼で歌った曲だった。

「番組で歌わせていただいたんですが、声が高過ぎて、私では出ない音域でした。でも、番組収録まで1週間あったので、6日間、ボイストレーニングをリモートでやって、やっと歌えるようになった曲です。自分の心の中で何かが変わったと思えた一曲です」

そんな島津の思いと一緒に、島津が歌う「THIS IS ME」を聴いたIKKOは勇気をもらえました、と話していた。

「亜矢ちゃんって、時々の時代の流れをしっかりと歌っていらっしゃる。この『THIS IS ME』は何度も聴いていますが、亜矢ちゃんの歌う『THIS IS ME』は力強く、勇気がもらえる曲です」

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アルバム「SINGER7」収録曲から「Story」(AI)を聴かせると、「歌うたいのバラッド」(斉藤和義)、「GIFT」(Mr.Children)、「全力少年」(スキマスイッチ)、「キセキ」(GReeeeN)、「Pretender」(Official髭男dism)など、配信ライブでは全11曲を届ける予定だ。ライブの最後は「SINGER5」に収録した中島みゆきの「誕生」を歌って締める。

「『誕生』は大きな愛を歌った歌です。これまでたくさんの人に支えていただきました。そして、またこれからもたくさんの人に支えていただくことになると思います」

収録現場には島津の50歳の誕生日を祝うファン180人からの花鉢が飾られていた。そんなファンへの感謝の気持ちを込めて、島津は「誕生」をラストに歌う。

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「亜矢ちゃん、どんだけ~」とIKKO。島津はIKKOのことを先生と呼び、先生の妥協を許さない真面目なところを、自らの歌手人生に受け継いでいると話す。

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180人のファンが誕生日を迎える島津のために花鉢を贈った。ファンの心に包まれながら島津は笑顔を隠さなかった。


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4K対応の大型LEDビジョンを備えた未来型ライブ劇場で収録された「歌怪獣 半世紀生誕祭ライブ」。映像の演出も見所のひとつ。

島津亜矢「歌怪獣 半世紀生誕祭ライブ」
2021年3月28日(日) 16:00~
島津亜矢のカバーアルバム「SINGER7」の発売を記念したバースデーライブ。

配信日程:2021年3月28日(日)16:00 ~ 2021年4月4日(日)19:00
観賞チケット:¥3,000
歌唱曲(予定):「THIS IS ME」「Story」「歌うたいのバラッド」「メロディ」「GIFT」「落陽」「全力少年」「キセキ」「Pretender」「アイノカタチ」「誕生」

チケットの詳細および購入先
https://eventregist.com/e/shimazulive

▼チケットはどうやって購入したらいいの?


2021年3月28日発売
島津亜矢「SINGER7」

テイチクエンタテインメント TECE-3630 ¥3,100(税込)

01.「THIS IS ME」(keala Settle)
02.「Pretender」(Official髭男dism)
03.「Hero」(安室奈美恵)
04.「NO ONE」(Alicia Keys)
05.「ひまわりの約束」(泰基博)
06.「Story」(AI)
07.「全力少年」(スキマスイッチ)
08.「To Love You More」(Celine Dion)
09.「キセキ」(GReeeeN)
10.「Precious」(伊藤由奈)
11.「歌うたいのバラッド」(斉藤和義)
12.「やさしい風が吹いたら」(小田和正)
13.「GLAMOROUS SKY」(NANA starring MIKA NAKASHIMA)
14.「GIFT」(Mr.Children)
15.「白日」(King Gnu)
※( )内はオリジナル歌手

ミュージカル映画の主題歌から、話題のアーティストのヒット曲まで幅広い楽曲をカバー。歌怪獣・島津亜矢の歌唱力を堪能できる作品となっている。「THIS IS ME」はNHKの特番で歌唱し反響が大きかった曲。キアラ・セトルの歌唱にあわせオリジナルキーで歌っている。「キセキ」はJラップに初挑戦した一曲で、オリジナルにある”ヤンチャさ”の表現に四苦八苦しながらレコーディングに臨んだという。「GIFT」はピアニスト、紅林弥生と同録された楽曲。島津が呼吸を生かすためクリックなどのガイドは使わず、アイコンタクトのみで歌唱。10回近く歌い、渾身のテイクを収録したという。「白日」はTBSの特番で”声楽家の選ぶナンバー1の難曲”として取り上げられ歌唱した曲。番組ではパート歌唱だったが、一人のボーカルとして通して歌った。

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カバーアルバムシリーズ「SINGER」1~6集のCDを、島津のアイコンともいうべき「歌怪獣」のシルエットロゴがプリントされたスペシャル缶に収めた特別仕様盤が4月7日(水)に数量限定発売される。スペシャル缶は7枚のCDが収納できるサイズで、3月28日発売のSINGER7(別売)も収納できるようになっている。