農家の息子として生まれた歌手、木川尚紀が歌う米粉ソング「米粉ジャパン!」がデジタル配信開始!
木川尚紀が2月1日、「米粉ジャパン!」をデジタル配信した。同曲は、2017年にバーチャルアーティストである “ハルオロイド・ミナミ” がリリースした米粉ソングで、農家の息子である木川がカバーした。
今年デビュー4年目に入る木川は、たしかな歌唱力と親しみやすいルックスで注目度急上昇中。ニッポンに元気に米粉をアピールしてほしいと、ぴったりなオファーが舞い込んだという。
小麦粉の高騰が著しい今こそ、国内で自給できる米粉に注目が集まっている。曲の内容は、世界に羽ばたく日本の米粉に着目し、米粉で菓子やパン、麺が作れることやアレルギーの原因となるグルテンが含まれていないことが歌詞に盛り込まれた米粉のテーマソングとなっている。
木川尚紀コメント
いよいよ「米粉ジャパン!」がデジタルリリースされ、とてもうれしいです!
先日は、経済安全保障担当大臣の高市早苗氏にお会いし、日本の米粉がとても注目されていることを知りました。ご縁を頂けたことに感謝し、僕の歌をきっかけにノングルテンで安心安全な米粉をたくさんの方に知っていただけるよう、元気に歌いたいと思います!
木川の昨年9月に発売されたシングル「下手くそな生き方だけど」は、芯の通った歌唱力で聴かせるフォークタッチのバラードで、現在ロングヒット中。この機会に、どちらもあわせて聴いてほしい。
2023年2月1日配信
木川尚紀「米粉ジャパン!」
■各音楽配信サービスにて配信中
https://lnk.to/komeko_japan
日本米粉協会推薦曲
本作品は著作権者の意向により、米粉利用を広める目的であれば、店頭での演奏は「無料」にてご利用可能です。
米粉(こめこ)とは、お米を細かく砕いて粉状にしたものです。お米はこれまではごはんとしての食べ方(粒食)が主流でしたが、最近はパンやケーキ、麺などに加工した新しい食べ方が注目されています。米粉の消費が増えることは、日本の水田を守ることにつながります。米粉のことをもっと知りましょう。日本米粉協会ホームページより。
※詳しくは同協会ホームページ 二次利用ガイドラインを確認ください。
https://www.komeko.org