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水森かおり、紅白でミャクミャクと共演熱望! 大阪市中央区PR大使就任で新曲「大阪恋しずく」の大ヒットを誓う。
水森かおりが10月19日、最新シングル「大阪恋しずく」の舞台となっているご当地・大阪を訪れ、大阪市中央区PR大使委嘱式への出席や、中央区民まつりへ参加し、さらなるヒットを誓った。
デビュー31年目を迎えた水森の最新曲「大阪恋しずく」は、YouTubeでの再生回数が210万回を超えるロングヒット中。この日はまず、中央区役所にて「大阪市中央区PR大使」の委嘱式が行われ、中央区長の松田彰久氏から委嘱状が手渡された。
松田区長は「(紅白では)ぜひ大阪市中央区から生出演していただきたい。万博も終わってミャクミャクもたぶん年末のスケジュールが空いていると思います(笑)」と熱いエールを送った。
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PR大使に任命された水森は、「YouTubeではたくさんの皆さまに見ていただき、歌っていただいています。その映像を見たり、歌を聴いて、大阪の御堂筋に行ってみたいとか、大阪城に行ってみたいなと思っていただける方が一人でも多く増えたらいいなという気持ちで大阪市中央区をしっかりとPRさせていただきたいですし、今年も23回目の紅白を目指して頑張っていきたい」と笑顔で意気込みを語った。
その後、史跡・難波宮跡で開かれた「第37回 中央区民まつり」のステージにゲスト出演。「私は、平成7年9月25日にデビューしましたが、その日も大阪で過ごしているんです。なので、水森かおりは大阪で誕生したのです」と、大阪との深い縁を明かし、代表曲「鳥取砂丘」や、アルバム『歌謡紀行24~大阪恋しずく~』に収録された大阪・関西万博が開催された夢洲を舞台にした「夢洲ブルース」、最新曲「大阪恋しずく」など全3曲を熱唱した。
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ステージを終えた水森は、「歌の舞台で歌わせていただいている実感を噛みしめながら歌わせていただきました。大使としてすてきな舞台を用意していただいて楽しかったです。大阪でデビュー日を迎えているので、毎回、おじゃまするたびに何となくどこかで『帰ってきたな』という気持ちがして、大阪は特別な場所だなと思います。人と人との距離が近いなと。私も東京の下町で育っているので、空気が似ているような気がすごくします。大阪は、自然体でいられる場所です」と、大阪への特別な想いを語った。
区長からの「紅白は大阪から」というラブコールについて聞かれると、「私は出場させていただけることが一番の目標であり、夢なので、そこだけしか頭にないのですが、もし出させていただけると仮定して、万博の大屋根リングにドミノを並べて歌ってみたいですし、ミャクミャクとも共演してみたいです」と、壮大な夢を笑顔で明かした。
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なお、新プロジェクト「水森かおり ご当地ソング大募集!~あなたの町が歌になる~」が進行中だ。現在、水森の作品の舞台になる場所、歌のテーマとして相応しい場所、歌ってほしい場所が募集されており、採用された場所は、シングル作品として発売される予定。11月30日まで募集されている。
また、水森は9月25日の東京・渋谷区のLINE CUBE SHUBIYAを皮切りにスタートした全国6カ所でのメモリアルコンサートツアーの真っ最中。この後、10月29日に福岡・福岡市民ホール 大ホール、11月4日に宮城・トークネットホール仙台、同7日に埼玉・大宮ソニックシティ 大ホール、同8日に大阪・NHK大阪ホールで開催予定。
2025年3月18日発売
水森かおり「大阪しずく」
大阪しずく(タイプA)

「大阪恋しずく」
作詩/かず翼 作曲/弦哲也 編曲/伊戸のりお
c/w「大阪凍て月」
作詩/たきのえいじ 作曲/弦哲也 編曲/矢野立美
c/w「ようかんマーチ」
作詩・作曲・編曲/望月崇太郎、鹿島崇
徳間ジャパンコミュニケーションズ TKCA-91621 ¥1,500(税込)
大阪しずく(タイプB)

「大阪恋しずく」
作詩/かず翼 作曲/弦哲也 編曲/伊戸のりお
c/w「我が輩は猫である」
作詩/鮫島琉星 作曲/大谷明裕 編曲/竹内弘一
c/w「ようかんマーチ」
作詩・作曲・編曲/望月崇太郎、鹿島崇
徳間ジャパンコミュニケーションズ TKCA-91622 ¥1,500(税込)



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