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中村美律子

中村美律子、大阪・関西万博で世界へ届けた“みっちゃん節”。盲導犬支援への想いを胸に「河内おとこ節」を披露

中村美律子が9月5日、大阪・夢洲で開催中の大阪・関西万博のステージに立った。長年ライフワークとして続けている盲導犬育成支援活動が認められ、「OSAKA JAPAN SDGs Forum」に登壇。代表曲「河内おとこ節」を熱唱し、世界中から集まった観客に元気を届けた。

今回の万博出演は、中村の強い想いが実現したものだ。1993年から30年以上にわたり盲導犬育成の支援を続け、これまでに“ミツコ号”と名付けられた43頭の盲導犬を送り出してきた中村。昨年11月には大阪府庁を訪れ、吉村洋文知事へ直接寄付金を渡した際に「万博で歌ってみたい!」と熱い想いを伝えていた。その長年の功績と情熱が実を結び、この日の夢舞台が実現した。

さわやかな緑の着物で大阪ヘルスケアパビリオン内 EXPOホールのステージに登場した中村は、支援活動を始めたきっかけを「目の不自由な夫を支える妻を歌った『壺坂情話』という楽曲が原点です。何か形に残ることをしたいと思いました」と語った。また、補助犬と接する際のマナーについても触れ、「とてもおとなしいので、気にせず自然に接してください。もっともっと補助犬が受け入れられる世界になってほしい」と優しく呼びかけた。

中村美律子

イベントの最後には、「大阪らしくにぎやかな曲を」と、自身の代名詞である「河内おとこ節」を披露。パワフルな“みっちゃん節”が会場に響き渡ると、世界各国から集まった観客から自然と手拍子が沸き起こり、会場は一体感と熱気に包まれた。日本の歌の力と温かいメッセージを万博の地から世界へ発信し、ステージは大きな拍手の中で幕を閉じた。

ステージを終えた中村は、「補助犬は大切なパートナーです。『補助犬のおかげで旅行やコンサートに行けました』といったお便りをいただくことも多く、とてもうれしいです! お店などで募金箱を見つけたら、ぜひお気持ちを入れていただければ」と、今後も続く支援への協力を力強く呼びかけた。

 


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中村美律子「歌だよ!人生」
中村美律子

「歌だよ!人生」
作詩/水木れいじ 作曲/岡 千秋 編曲/南郷達也
c/w「居酒屋ばなし」
作詩/水木れいじ 作曲/岡 千秋 編曲/南郷達也
キングレコード KICM-31166 ¥1,500(税込)

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