
川崎・坂戸御嶽神社が熱狂。津吹みゆが殺陣を初披露。「歌×殺陣」の新境地へ
津吹みゆが2月3日、神奈川県川崎市の坂戸御嶽神社で行われた節分祭にて、本格的な殺陣を初披露した。寒空の下、詰めかけた多くの観客が見守る中、彼女が挑んだのは「演歌と殺陣の融合」という新たな表現の形だ。
今回のステージは、殺陣師の清水佳彦氏が主宰する「剣戯乃会」の全面的なバックアップにより実現した。津吹は昨年4月から同会のもとで厳しい稽古を積み重ねてきた。稽古場では重い重心の維持や相手との間合いに苦労する姿も見られたが、清水氏も「非常に稽古熱心でセンスがいい。何より殺陣が好きだという気持ちが伝わる」と太鼓判を押すほど、その努力は並々ならぬものだった。

披露された立ち回りでは、刀を構える鋭い眼差しと、流れるような所作の美しさ、そして女性らしいしなやかさの中に宿る力強さを披露。節分祭に来ていた観客からは割れんばかりの拍手が送られた。無事に演じ終えた津吹は、殺陣を通じて得た学びを次のように語った。
「小さな頃からずっと憧れていた世界。実感したのは、殺陣は優しさだということです。実際に相手の呼吸を感じ取ることも大切だと感じました。また、周りを見る力を学ぶことで、普段の生活の視野が広がったと思います。まだまだ未熟ですが、観る者の心を強く揺さぶる立ち回りをしたいです」

演歌のみならず、オペラや芝居など多方面で才能を発揮してきた彼女にとって、殺陣の習得は「座長公演」という大きな夢への第一歩でもある。一部でお芝居、二部で歌謡ショーという演歌界の王道スタイルにおいて、凛とした立ち回りを披露することを目標に掲げている。
「歌と殺陣のコラボレーションを一つの形にしていきたい!」
決意を新たにした津吹みゆの挑戦は、まだ始まったばかり。彼女が切り拓く「歌×殺陣」の新たなエンターテインメントに、今後、注目が集まりそうだ。
2025年9月10日発売
津吹みゆ「夜桜の宿」

「夜桜の宿」
作詩/水木れいじ 作曲/四方章人 編曲/佐藤和豊
c/w「恋人芝居」
作詩/本橋夏蘭 作曲/大谷明裕 編曲/佐藤和豊
日本クラウン CRCN-8785 ¥1,500(税込)



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