小林幸子と花園直道が「ハナミチ東京歌舞伎町」から日本文化を発信! パーティーでは2人のコラボも実現し、花園は新曲「キトアイラク」を披露。JPN dance協会もパフォーマンス
東京・新宿の新たなランドマークとして開業した「ハナミチ東京歌舞伎町」のグランドオープンを翌日に控えた10月31日にレセプションパーティーが行われ、スペシャルアンバサダーの小林幸子と、オフィシャル広報大使の花園直道が出席した。
「ハナミチ東京歌舞伎町」は日本文化を歌舞伎町から発信することを目的とした施設で、「日本の歴史や伝統を、一つの建物に」をコンセプトに「日本食」「着物」「演劇」など、日本の様々な文化を体験する機会を届けている。10月に歌舞伎座劇場やカフェなどはオープンしていたが、いよいよ11月1日よりグランドオープンした。
花園がプロデュースに関わった「食のHANAMICHI内藤新宿」では、店内の小上がり席がステージとして使用でき、当日は花園が率いる一般社団法人JPN dance協会がパフォーマンスを披露した。また花園自身も10月に発売した新曲「キトアイラク」を歌唱し、グランドオープンを祝福した。
「ハナミチ東京歌舞伎町の3階に、待ちに待った食のHANAMICHI内藤フロアがオープンしました! 本日お越しの方々は記念すべき方になになります。これからこのハナミチ東京歌舞伎町オフィシャル広報大使として精いっぱい素晴らしい日本の文化を、日本全国へ、そして世界へ発信してけるよう頑張って参ります!」
また、小林がサプライズとして登場し、花園とのコラボレーションが実現。「本日ついにハナミチ東京歌舞伎町が無事グランドオープン致しました! この場所から、私も発信していきたいです」と、ヒット曲「おもいで酒」と「雪椿」を熱唱した。
そして最後は花園の三本締めで、ハナミチ東京歌舞伎町の船出を願った。