
ド演歌一筋の桂竜士がデビュー40周年の記念ディナーショーで感涙。「これからも気持ちを込めて」。みやま健二、岡田しのぶ、小野寺陽介らも応援に
桂竜士が10月30日、埼玉県さいたま市の大宮清水園で、デビュー40周年記念ディナーショーを開催。360名のファンが駆けつける中、10月5日に発売された40周年記念曲「酒一夜」や、ヒット曲「流れて津軽」をはじめ全20曲を熱唱し、歌手人生の軌跡を辿る内容でファンを魅了した。
この日は、作詞家の万城たかし氏、作曲家の宮下健治氏、歌手のみやま健二、岡田しのぶ、小野寺陽介らも応援に駆けつけ、桂の40周年に華を添えた。

桂竜士の40周年記念曲「酒一夜」の作曲家でもある宮下健治氏らが激励に訪れた。
山あり谷ありの人生を歩んできたからこそ歌えるいぶし銀の味わいで、桂は40年間、ド演歌を歌い続けてきた。記念ディナーショーでは、まさにその生き様が歌に表れていた。
「大変なこともありましたが、こうして40周年の記念ディナーショーを開催させていただけることに感謝しています。これからも気持ちを込めて一曲一曲歌わせていただきたいと思います」
涙ながらに感謝の言葉を述べた桂竜士。ゲスト歌手を迎えた4時間に及ぶショーのラストは、40周年記念曲「酒一夜」で締めくくられた。
2022年10月5日発売
デビュー40周年記念曲
桂竜士「酒一夜」

「酒一夜」
作詞/万城たかし 作曲/宮下健治 編曲/伊戸のりお
c/w「濡れぼくろ」
作詞/黑澤戀 作曲/宮下健治 編曲/伊戸のりお
テイチクエンタテインメント TECA-22049 ¥1,400(税込)
シブイ男のド演歌といえば、桂竜士。その桂のデビュー40周年記念曲が「酒一夜」だ。山あり谷ありの人生を歩んできたからこそ歌えるいぶし銀の味わい。桂の真骨頂とも言える、濃い口の真っ向勝負で届けられる演歌。カップリング曲「濡れぼくろ」はおんなの艶歌となっている。
▼各音楽配信サービスにも配信中
https://lnk.to/katsura-ryuji_D616