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走裕介

走裕介の新曲「恋懺悔」は男女の罪深い恋模様を描く艶歌。来年1月26日発売に先駆けキービジュアルが解禁

デビュー14周年を迎えた走裕介の新曲「恋懺悔」が来年1月26日に発売されるが、新しいキービジュアルが公開された。

17枚目となるシングル「恋懺悔」は作詞家・冬弓ちひろによる印象的なフレーズが畳みかけ、作曲家・幸斉たけしが艶やかなメロディーをつけた。また石倉重信によるアレンジで、イントロから新しい走裕介の幕開けを予感させる。

力強いイントロから曲に引き込まれる「恋懺悔」は、罪なまでに激しく惹かれあう男女の恋模様を描いた作品だ。“罪、罪、罪の 罪づくし”(「恋懺悔」歌詞より)と走が激しく歌っている。

ちなみに走と作家陣とは今作が初タッグとなる。幸斉は「平田満」「原みつる」の芸名でも活躍し、「原みつるとシャネル・ファイブ」時代には、のちに五木ひろしがカバーしてヒットした「港の五番町」などをリリース。「平田満」名義では、「愛の狩人」をヒットさせているほか、名曲「484のブルース」を作詞・作曲している。近年は新沼謙治や大石まどか、西尾夕紀などに楽曲提供している。

カップリング曲の「騎士(ナイト)」は紙中礼子が作詞し、幸斉たけしが代表を務める音楽制作チームの幸斉久美が作曲を手がけた。編曲は「恋懺悔」と同じ石倉重信。“君を護るために”この地球(ほし)に生まれた騎士(ナイト)の心境が歌われている。ビートが効いたノリのいい楽曲だ。

 

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2022年1月26日発売
罪つくりな艶歌
走裕介「恋懺悔」
走裕介

「恋懺悔」
作詞/冬弓ちひろ 作曲/幸斉たけし 編曲/石倉重信
c/w「騎士(ナイト)」
作詞/紙中礼子 作曲/幸斉久美 編曲/石倉重信
日本コロムビア COCA-17950 ¥1,350(税込)


2021年11月17日発売
『走裕介全曲集 一期一会』
走裕介

日本コロムビア COCP-41599 ¥3,100(税込)

収録曲
1.一期一会
2.恋路の果て
3.昭和縄のれん
4.故郷恋々(ふるさとれんれん)~アコースティックヴァージョン~
5.宗谷岬
6.兄弟船
7.母のいない故郷(ふるさと)
8.北のひとり星
9.唇は赤き砂漠
10.星屑の恋
11.網走港三番地
12.流氷列車
13.赤いレンガの港町
14.女満別(めまんべつ)から
15.北の傷歌(しょうか)
16.時代おくれ※
※河島英五「時代おくれ」のカバー(新録音)を収録。

デジタル配信

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