辰巳ゆうと

【辰巳ゆうと全発言】~デビュー5周年記念曲「雪月花」ヒット祈願会見~

辰巳ゆうと1月13日、東京・新宿区の花園神社で、新曲「雪月花」のヒット祈願を行った辰巳ゆうと。祈祷の前に行われた会見での辰巳の発言をお届けしよう。

 

――新曲「雪月花」はどんな内容?

辰巳 「雪月花」は新選組の沖田総司をモチーフにした一曲で、スケールの大きい迫力ある作品になっています。毎回、自分が持っているすべてのパワーを使わないと歌いきれない一曲。自分の代表曲にしていきたいと思う一曲です。

――オリコンのシングルランキングでも好調ですね。

辰巳 発売前から応援してくださった皆様のおかげです。オリコンの週間演歌・歌謡曲ランキングで1位、総合ランキングでも3位をいただけました。僕が何かをしたわけではなくて、応援してくださっている皆様からのプレゼントです。この素晴らしい結果には、これから歌でお返ししていけたらと思っています。

――今年の抱負は?

辰巳 CDを通じてや、テレビ・ラジオで聴いていただくのもいいと思いますが、僕としては、「雪月花」はぜひ生のステージで歌いたいですし、皆様にも生でお聴きいただきたい。全国47都道府県で、生歌「雪月花」をお届けできる一年にしたいなと思っています。

辰巳ゆうと

「初心に戻るという意味で、デビュー前、東京の下町で歌っていたようにラジカセで音を流し、マイクを使わず自分の声だけで、皆様に『雪月花』をお届けさせていただきます」(辰巳ゆうと)

――祈祷の前に、ラジカセから流れるカラオケをバックにマイクなしで歌われました

辰巳 デビュー前はストリートライブで歌っていましたが、マイクなしで歌うことは怖いです。でも、おひとりおひとりに歌をお伝えする時は、自分の声だけでお届けした方が伝わるものがあると思います。じつは、ここに来る前に、板橋駅前にある近藤勇さんと土方歳三さんのお墓へ行ってきました。これからヒット祈願をさせていただくこと、皆さんの前で「雪月花」を披露させてもらうことをご報告して、2人のパワーをすごくいただけました。その時の気持ちのまま歌わせていただきました。

辰巳ゆうと

――1月9日には24歳の誕生日を迎えられました。どんな誕生日だった?

辰巳 この日は、バースデイコンサートを行わせていただきました。いつも応援してくださるたくさんの方に来ていただいて、スタッフさんからはサプライズでケーキを出していただきました。いままでいろんな誕生日を迎えましたが、誕生日当日にコンサートを開催して、歌えるという、これほど幸せなことはなかったですね。(感染対策で)声援は送っていただくことはできませんでしたが、拍手やペンライトや熱い眼差しで、皆さんが「おめでとう」と言ってくださっているのは伝わってきました。誕生日としては、最高の形でした。

――自分へのご褒美は

辰巳 僕はあまり自分への“ご褒美”はこれまでも買っていなくて・・・。キャンプ道具を買おうかなとか考えるんですが、いつも考えるだけで終わっています。でも、「雪月花」が発売直後から素晴らしい結果をいただけました。これが自分への最大のプレゼントであり、ご褒美なのかな。

――今年は年男で、厄年でもありますね。

辰巳 年男としては節目の一年。気を引き締めて頑張らなくちゃいけないなと思います。厄年に関しては、今年は何が起こるかわかりませんが、さらに自分の中でも気を引き締めて特別な一年になるように過ごしていきたいですね。

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――今年の干支は寅年です。“辰”と“巳”なのに寅!?

辰巳 自分でもごちゃごちゃになってよくわからなくなるんですけど(苦笑)、僕自身、寅年が気に入っています。寅年でよかったと思います。大阪出身なので、阪神タイガースが大好きです。タイガースも若手が活躍しているので、勇気を与えてもらっています。僕もそんな若手選手を見習って、歌手の世界には“優勝”はありませんが、日本一を目指したいですね。あと、せっかくの寅年で年男なので、大好きなタイガースの試合の時に、甲子園で始球式をさせていただくとか、(球団歌の)「六甲おろし」を歌わせていただきたいですね。そうしたことをさせていただくのにぴったりな一年だと思うんですけどね!

――トラのイメージは?

辰巳 「雪月花」を歌う時は沖田聡司に、武士に成りきって歌っていますが、その姿勢はトラに近いかなと思います。トラには勇ましくて強いイメージがあります。たとえば何かにチャレンジする時も、勇気を出して立ち向かっていくような、トラのような姿に近づけるように頑張ろう、という気持ちです。

辰巳ゆうと

――全国には「雪月花」を冠する乗り物などがあります。

辰巳 全国各地に「雪月花」があるようです。「雪月花という電車があるよ」とか、「雪月花という居酒屋があるよ」とか。いろいろ教えてもらうことが多くて、今回、全国に「雪月花」があることを知りました。ですので、“雪月花コラボ”ができたら。全国の雪月花を制覇していきたい!

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――新曲の衣裳について

辰巳 真っ白な衣裳をつくっていただきました。この衣裳を着る時は汚さないようにしているんですが、昨年末のM1グランプリで錦鯉さんが優勝された時に、長谷川さんの衣裳が白で、僕とそっくりだなって(笑)。錦鯉さんは諦めずに、漫才の道を突き進まれた結果、M1チャンピオンになられました。たまたま今回、似たような衣裳になりましたが、自信になりました。錦鯉さんのように諦めない気持ちで、歌手の道を、階段を上っていこう思います。

――デビュー5周年について

辰巳 一日一日、がむしゃらにやってきて、気がつけば5周年という記念の年になっていました。まだ何も決まっていないんですが、5周年だからできることはいっぱいあると思います。僕自身が特別というより、ファンの皆さんが特別な一年だったと思ってもらえるような、そんなデビュー5周年になればいいなと思います。そして、何より新曲「雪月花」がたくさんの皆さんのもとへ届くように頑張りたいと思います。

 

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2022年1月5日発売
デビュー5周年の勝負曲
辰巳ゆうと「雪月花(せつげつか)」
Aタイプ
辰巳ゆうと

「雪月花」
作詞/原 文彦 作曲/岡 千秋 編曲/石倉重信
c/w「長編歌謡浪曲『沖田総司』」
作詞・作曲/三波美夕紀 編曲/隼トシヒデ
ビクターエンタテインメント VICL-37616 ¥1,350(税込)

Bタイプ
辰巳ゆうと

「雪月花」
作詞/原 文彦 作曲/岡 千秋 編曲/石倉重信
c/w「人生横丁」
作詞/いで はく 作曲/遠藤 実 編曲/松井タツオ
ビクターエンタテインメント VICL-37617 ¥1,350(税込)

Cタイプ
辰巳ゆうと

「雪月花」
作詞/原 文彦 作曲/岡 千秋 編曲/石倉重信
c/w「さよなら櫻」
作詞/水樹恵也 作曲/テミヤン. 編曲/友常正巳
ビクターエンタテインメント VICL-37618¥1,350(税込)

Aタイプのカップリング曲「長編歌謡浪曲『沖田総司』」は、沖田総司の生涯を詳細に描写した長編歌謡浪曲。国民的歌手・三波春夫の長女・三波美夕紀さんが作詞作曲したオリジナル作品。Bタイプのカップリング曲「人生横丁」は、昭和を代表する作曲家・遠藤実と、作詞家・いではくのコンビによる隠れた名曲のカバー。Cタイプのカップリング曲「さよなら櫻」は、これまでの辰巳の世界にはなかったちょっと大人なポップス作品。

令和の長編歌謡浪曲! 辰巳ゆうとの長編歌謡浪曲「沖田総司」

1月5日に発売された辰巳ゆうとのデビュー5周年記念曲「雪月花」には、ジャケット写真とカップリング違いで3タイプがある。その中のAタイプには、カップリング曲に「長編歌謡浪曲「沖田聡司」』が収録されている。沖田総司の生涯を描写した長編歌謡浪曲で、三波美夕紀氏が書き下ろした。10分を超える大作だ。

小学生の時から三波春夫さんの長編歌謡浪曲が大好きで、ファーストコンサートで歌わせていただいた「長編歌謡浪曲 元禄名槍譜 俵星玄蕃」も小学3年から歌っていました。そんな大好きな作品をファーストコンサートのステージで歌わせていただいた時は、うれしさでいっぱいでした。

以降、いろんな長編歌謡浪曲に挑戦させていただきました。今回、三波春夫さんの長女である三波美夕紀先生がオリジナルの長編歌謡浪曲をつくってくださいました。この話を初めて聞いた時はとても感激しました。

ただ、ずっと三波春夫さんの歌を聴いて練習してきたのが、今回は自分が基準となって歌っていかなければなりません。正解がない中で、長編歌謡浪曲「沖田総司」をつくり上げていくのはすごく難しい作業でした。三波春夫さんはこれを毎回されていたんだと思うと、あらためて三波春夫さんのすごさを感じました。

作品の主人公が沖田総司なのもうれしかったですね。幕末の歴史が大好きで、大阪にいる時は京都へ出かけ、新選組のゆかりの地や、偉人のゆかりの地を巡っていたので、今回、初めていただいた長編歌謡浪曲に登場する偉人が沖田総司だったのが、よりうれしくて。

令和の長編歌謡浪曲と言えば、“辰巳ゆうとの長編歌謡浪曲「沖田総司」だね”と言ってもらえるようにしたいですね。

長編歌謡浪曲「沖田総司」の制作ではいったんOKとなっても、やっぱりこっちのほうがいいんじゃないかとやり直したり。とにかく美夕紀先生と、何日もかけてつくらせていただいた一曲です。特別な思い入れがあります。宝物になりました。

※「雪月花」は音楽ストリーミングサービスおよびiTunes Store、レコチョク、moraなど主要ダウンロードサービスでも配信中!

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