長山洋子の新曲「下町銀座」は、奥手で健気な下町女性がテーマ。明るく軽快な大衆演歌でカラオケファンの心をつかむ
長山洋子が9月22日に新曲「下町銀座」をリリースする。下町生まれ、下町育ちの二人の男女。出会った場所は下町銀座。女性の視点で綴った、淡く不器用な恋心を麻こよみが綴った。奥手で健気な下町女性をテーマにした、カラオケファンにも受け入れやすい明るく軽快な大衆演歌になるという。
カップリング曲は前作シングル「あの頃も今も~花の24年組~」の作家陣(作詞/友利歩未 作曲/桧原さとし 編曲/伊戸のりお)が再び手がけた。タイトルは「花散る道を」。手塩にかけて育て、見守り続けてきた最愛の我が娘の門出を祝う作品となっている。“あなたの明日(あす)に 幸あらん”(「花散る道を」歌詞より)と、娘の幼き日々を回想し、母親として成長した娘を想う。母から子へ、生涯に渡る不変の愛情を表した作品となっている。
2021年9月22日発売
長山洋子「下町銀座」
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