
伊達男7人衆勢ぞろい! 配信ライブ「伊達男達から贈るクリスマスプレゼント」開催
テイチクに所属する三丘翔太、伊達悠太、青山新、東京力車の”伊達男7人衆”が、12月23日、東京・浅草の花劇場にて配信ライブ 「伊達男達から贈るクリスマスプレゼント」を開催した。
浅草をホームグラウンドとしている東京力車の4人が、レーベルメイトの三丘・伊達・青山をおもてなし。ソロでのステージに加え、それぞれの楽曲でのコラボも実現し、サプライズの演出に視聴者からは「まるで歌番組を観ているみたい!」とのコメントも飛び出す豪華なライブとなった。
トップバッターは、まさに“伊達男”!の伊達悠太。東京力車のリーダー・石橋拓也とのコラボで「聞かせてください」を披露した。
最年長の伊達は、「若い人に自分の楽曲を歌ってもらっていることがうれしい!」と、この日初対面ながら“ばっしー””ゆうた”と互いに呼び合うほど仲を深めた。
次いで登場した、今年2月に「仕方ないのさ」でデビューした最年少の青山 新は、東京力車・白上一成とデビュー曲のカップリング「青春プロローグ」を熱唱した。
初共演かと思いきや、実は二人は事前に2021年2月3日にリリースとなる青山のセカンドシングル「霧雨の夜は更ける」のプロモーションビデオ撮影ですでに共演済みだったことが発表された。その後、青山はその新曲も初披露するなど盛り上がりを見せた。
続いて、三丘翔太は昨年発売した「燈台灯り」のカップリング曲「さすらい種次郎」を歌い、東京力車の渡邉善央、田井裕一がダンスで花を添えた。
普段ステージではひとりで寂しく、なかなか歌うことがないという同曲。種次郎に扮して笠をかぶった二人のダンスに、「僕とはキレがちがう!」と感心しきりの三丘だった。
トリは、東京力車のステージ。歌声とダンス、持ち味の迫力あるアクロバットで華麗なパフォーマンスを見せた。
最後は、東京力車が今年11月18日に発売した両A面シングルの一曲「絆~仲間へ~」を、三丘・伊達・青山も俥夫着を身にまとい伊達男7人衆勢ぞろいで熱唱。
エンディングにはテイチクのゆるキャラ“こぶしまる”も加わり、全員でクリスマスソングを披露して、コロナ禍が終息した際には、必ずこのメンバーでリアルイベントを!と固く誓いあった。
初共演のメンバーもいる中、このイベントを通じて新たな“仲間”となった7人の絆を感じる歌声に、視聴者からはたくさんのコメントが寄せられ、ひと足早いとっておきのクリスマスプレゼントとなった。
アーカイブは、12月27日(日)17:00まで視聴可能。
三丘翔太 / 伊達悠太 / 青山 新 / 東京力車 ~伊達男7人衆~ 【伊達男達から贈るクリスマスプレゼント】
音のヨーロー堂・演歌歌謡チャンネル https://youtu.be/Zd1c3GBvGmQ