【連載】「RUN!東京力車!」第1回 〜東京力車×伊達悠太 アフタートーク(後編)〜
人力車を引っ張る現役俥夫の4人で結成されたエンターテイメントパフォーマンスユニット・東京力車。江戸情緒を色濃く残す浅草から全国へ、そして世界へと日本の伝統文化や人力車の魅力を届けるために、日々全力で活動している彼らの連載「RUN!東京力車!」がオトカゼでスタート!
毎回、演歌・歌謡界で活躍する先輩をゲストに招き、その要望にお応えして熱い心意気でおもてなし! アフタートークでは、先輩に歌手としての心得などをズバリ聞いちゃいます。時には浅草を飛び出して、令和の伊達男四人衆がゲストとのガチ対決で歌謡界の天下取りを目指す!?
素敵な浅草をおもてなしした後は、記念すべき第1回目のゲストである伊達さんにこれまでの歌手人生についてや歌手としての心得、さらに伊達さんのプライベートまで、東京力車のメンバーが直撃インタビューしました!
好評だった前編に続き、いよいよ東京力車×伊達悠太さんのアフタートーク・後編を公開。前編以上に楽しい歌謡男子トークをご覧ください‼︎
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2020年11月18日発売
伊達悠太「さすらい港」
再デビューから3年、歳を重ねるごとに男らしさと貫録を増す歌声で聴かせる伊達悠太の待望の新曲。イントロからリズミカルなメロディーが印象的な「さすらい港」は、前作「俺とカモメと日本海」以上にダイナミックな伊達の歌唱が映える一曲に仕上がっている。カップリング曲の「母灯り」は、母親との思い出を心の奥を灯す温かな灯し火にたとえた、切ないストーリーが胸に迫る作品だ。「最近は北海道の母親と週に3~4回電話をかけてよく話すので、このテーマは歌いやすいです。母はいつも元気でシャキシャキした感じのさっぱりとした性格。幅広い観点から相談に乗ってくれるので、女性の気持ちを理解しようと相談することもしばしばです」(伊達)
Profile
伊達悠太(だて・ゆうた)
1987年11月30日、北海道生まれ。幼い頃から歌が好きで、地元の介護施設などで歌うこともあった。16歳の時にスカウトされ単身上京。下積み期間を経て、2012年、「伊達ゆうた」の名前で千 昌夫がプロデュースした「望郷赤とんぼ」でメジャーデビューを果たす。2017年、「伊達悠太」に改名し、テイチクエンタテインメントより「聞かせてください」で再デビュー。年を重ねるごとにやんちゃさの中に男らしさを感じさせる歌唱で注目を集めている。
伊達悠太オフィシャルブログ「悠太の笑日記」
伊達悠太 テイチクエンタテインメントサイト
2020年11月18日発売
粋でいなせな男たちの熱い心意気!
東京力車「天下御免の伊達男/絆~仲間へ~」
【特別限定盤】
【通常盤】
東京力車、テイチクエンタテインメント移籍第1弾となる両A面シングル。「天下御免の伊達男」は、和太鼓や三味線、拍子木などの和楽器の趣のある音色、威勢のいい4人のボーカル、縦横無尽にフォーメーションを変え披露されるアクロバティックなパフォーマンスが三位一体となった粋なお祭りソング。日本人の血が騒ぐ軽快なリズムに乗って、現役俥夫としても活動する4人の熱い心意気が伝わってくる一曲だ。「絆~仲間へ~」は、大切な人たちすべてへの感謝やエール、今の時代に見失いがちな“絆”の温かさを歌った爽やかなナンバー。特別限定盤のジャケットのタイトルは、メンバーの渡邉善央がしたためたもの。「今回お話しをいただいた時に、僕も本当に書かせていただきたいと思って、ぜひということで実現しました。仲間の皆さん一人ひとりへの思いも込めて、上手い下手にかかわらず誇りを持って書かせていただきました。ぜひ皆さんに見ていただきたいなと思います」(渡邉)
Profile
東京力車(とうきょうりきしゃ)(英語表記:Tokyo-rickshaw)
東京・浅草の街を人力車で案内しながらもてなし、軽快に駆け抜ける若者たち、現役の俥夫(しゃふ)4人で結成されたエンターテインメントパフォーマンスユニット。浅草から世界に向けて、日本の伝統文化の素晴らしさや人力車の魅力などを伝えるために俥夫として活動する一方、その活気あるパフォーマンスでライブやイベントに出演し、人気を集める。2018年5月から新体制として活動をスタート。2019年、新体制でのメジャーデビューとして「唯我独尊SOUL」をリリース。2020年、テイチクエンタテインメントに移籍し、メジャー第2弾作品、両A面シングル「天下御免の伊達男/絆~仲間へ~」をリリース。
Profile
田井裕一(たい・ゆういち)
1994年1月6日、兵庫県生まれ。2018年の東京力車メンバー追加オーディションを経てユニットへ参加。通称・たいちゃん。メンバーカラーはピンク。ライブではあおりやMCを担当する、東京力車のしっかり者担当。筋トレはどちらかというと苦手(?)だが、メンバー曰く「走るのが速くて得意」。
Profile
石橋拓也(いしばし・たくや)
1992年5月15日、静岡県生まれ。東京力車第1期メンバーの全員卒業により、2017年1月に行われたメンバーオーディションで応募多数の中から、新プロジェクトメンバーに選ばれた。東京力車を引っ張る頼もしいリーダー。通称・ばっしー。メンバーカラーは青。モノマネしたりボケたりとユニットいちのムードメーカーだが、メンバー曰く「中身は僕たち3人よりだいぶ大人」。とにかく仲間を愛する熱い心の持ち主。
Profile
渡邉善央(わたなべ・ぜお)
1995年11月20日、高知県生まれ。2017年に行われた東京力車メンバー追加オーディションにて選出されユニットに参加。通称・ぜお。メンバーカラーは赤。女性向け動画サイト「C CHANNEL」などで俳優としても活躍中。甘いマスクと低い声が魅力の、東京力車の二枚目・笑顔担当。また、ユニットの名刺のデザインや新曲のジャケットのタイトルをしたためるなど、クリエイティブな才能も発揮。ライブではバク転も披露するほどの運動神経の持ち主でもある。
Profile
白上一成(しらがみ・かずなり)
1994年3月29日、滋賀県生まれ。大学を卒業後、歌手を目指して上京。メンバー中唯一、俥夫として働き始めた後に、2018年の東京力車メンバー追加オーディションを経てユニットへ参加する。通称・浅草のかりんとう。ライブでの呼び名は「かず」。メンバーカラーは緑。笑顔がさわやかな東京力車の癒やし担当。
INFORMATION
ミュージカル『VOICE』に東京力車・石橋拓也&渡邉善央が出演!
「The show must go on(舞台は何があっても続けなければならない)」
震災直後、劇場のボスは町を活気づけるため舞台をやることを決意するが
出演者が揃わず諦めかけていた時、記憶喪失の男ネイムが現れる
ネイムに惚れたボスは彼を舞台の主役に抜擢し、仲間たちと舞台準備を
している最中、彼らに降りかかる試練を乗り越えられるのか
舞台は終わらせられるのか
彼らの嘘はどこへ向かうのか
この物語はロックミュージックとともにおくる舞台上で懸命に生きる
舞台人たちの物語である
公演日時/2021年4月29日(木)~5月9日(日)※23ステージ
※石橋拓也・渡邉善央はTeam Rhythmにて出演
↓スケジュールなどの詳細は下記にてご確認ください。
公式HP: https://musicalvoice-2021.amebaownd.com/
会場/シアターグリーン BIG TREE THEATER
(東京都豊島区南池袋2-20-4 TEL 03-3983-0644 FAX 03-3983-8252 アクセス:池袋駅より徒歩約6分)
料金/全席指定席 先行(非売特典付)8,000円・一般特典(非売特典付)8,000円・一般6,000円(消費税込)
※年齢制限 :4歳以上
チケット取扱い/イープラス http://eplus.jp/
お問い合わせ/メールアドレス:bigupstage@gmail.com
電話番号:03-5826-0315(平日12:00~17:00)
公式Twitter:https://twitter.com/BigupStage (@BigupStage)
その他、東京力車の最新情報は下記サイトにて随時更新中!
東京力車オフィシャルサイト
東京力車 テイチクエンタテインメントサイト