![SPELL・緑の猿の逆襲](https://otokaze.jp/wp-content/uploads/2024/12/第4話 写真1-1200x675.png)
『寺西一浩ミステリー・SPELL・緑の猿の逆襲』最終第4話。寺西優真”馬飼野俊平”の幽体離脱で紅ゆずる”龍崎”の過去が判明!
シンガーソングライターで俳優の寺西優真と大村崑がW主演する連続テレビドラマ『寺西一浩ミステリー・SPELL・緑の猿の逆襲』がいよいよ最終第4話を迎える。
12月15日深夜0時30分からBSフジで放送される最終回では、寺西と大村が演じる霊能者一行が緑の猿の呪いと決着をつけるため「緑光会」に乗り込む。果たして龍崎(紅ゆずる)はなぜ、「緑光会」を立ち上げたのか?
なお、寺西優真が歌う主題歌「あの夜を止めて」はレコチョクの週間ランキングで1位となり話題だが、11月の月間ランキングでも総合9位となった。
第4話あらすじ
馬飼野家一行が緑の猿の呪いと決着をつけるため「緑光会」に乗り込むと、西岡大臣(長谷直美)が信者たちに挨拶をしようとしていた。しかし、俊平(寺西優真)たちの存在に気付くと中断した。そして、俊平は居合わせた龍崎(紅ゆずる)に何があったのかを探るため幽体離脱して過去に戻った。
過去に起きた出来事を知った俊平は龍崎を問い詰めると、今度は龍崎が西岡を人質にとり抵抗するが、呪い返しを受けて苦しみだす。龍崎がなぜ「緑光会」を立ち上げたのか、その真相を俊平や霊山(大村崑)たちの前で告白し出すのだが・・・。
『寺西一浩ミステリー SPELL・緑の猿の逆襲』第1話のあらすじが公開。紅ゆずる”悪魔”が寺西優真“馬飼野俊平”を襲撃!
SPELLとは?
霊能者・馬飼野俊平(寺西優真)が、「緑の猿」の呪いを封じるため、祖父で同じく霊能者の馬飼野霊山(大村崑)と共に悪霊と闘うストーリー。ドラマ版では倒され消えたはずの緑の猿の「呪い」が、ある大臣の秘書に乗り移り世間を惑わし、俊平、霊山に逆襲を仕掛けるストーリーとなる。
ドラマ概要
寺西優真と大村崑の「孫」と「祖父」がタッグを組み、「緑の猿」の呪いに立ち向かうホラーサスペンスがドラマとしてついに放送が決定した。「SPELL」に初出演の、元宝塚歌劇団男役トップスターの紅ゆずる(龍崎あや子役)や、寺西監督作品には常連の女優・長谷直美(西岡真奈美)や梅山恋和(木谷まりあ役)、井澤巧麻(遠藤潤紀役)、本作で女優デビューの葉月みなみ(榊原ユキ役)など話題のキャストが集結する。監督・脚本は原作者でもある寺西一浩が務める。
放送日時
毎週日曜日 24:30~25:00
TVerでは各話放送終了後に見逃し配信あり
出演
寺西優真、大村崑、長谷直美、紅ゆずる、梅山恋和、井澤巧麻、久田莉子、SIZUKU、GOD、八木優希、太田みづき、葉月みなみ、夏風巫和人、期君路参 ほか
スタッフ
監督・脚本・ゼネラルプロデューサー:寺西一浩
プロデューサー:岩尾三四郎、鈴木淳也、近藤康良
原作:「SPELL」呪われたら終わり (HP出版) 寺西一浩=著
主題歌:寺西優真「あの夜を止めて」
オープニングテーマ:葉月みなみ「永遠に、二十歳さ」
挿入歌:月照ラス「in my mirror」/SIZUKU「シャレ絵扉」
製作・著作:HumanPictures
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