今度の舞台はどこ？　竹島宏の新曲「サンタマリアの鐘」が3月15日に発売。ヨーロッパ三部作はイタリア・フィレンツェで完結

2023.01.20

竹島宏の新曲が3月15日に発売されることが発表された。タイトルは「サンタマリアの鐘」。イタリア・フィレンツェを舞台にした作品で、ヨーロッパ三部作の完結編となる。

竹島は「プラハの橋」（2021年）、「一枚の切符」（2022年）と、2作続けてヨーロッパを舞台とした作品をリリースし、今までにない大人なテイストの歌謡曲を確立してきた。

山田ひろし（作詞）と幸耕平（作曲）のコンビが描く「プラハの橋」～「一枚の切符」へとつながるラブストーリーも大きな反響を得た。三度このコンビが描く、ヨーロッパ三部作最終章となる「サンタマリアの鐘」では、前2作に登場した男女の愛の行方が気になるところだ。

新曲「サンタマリアの鐘」はジャケット写真とカップリング曲の異なる2タイプが発売される。Aタイプには松井五郎・作詞、幸耕平・作曲による「裏窓」が、Bタイプには同じ作家陣による「しあわせの片隅で」が収録される。

竹島宏コメント

いつも応援ありがとうございます。“ヨーロッパ三部作”完結編として、新曲「サンタマリアの鐘」の発売が決定となりました。今回の舞台はイタリア・フィレンツェです。「プラハの橋」ではチェコ・プラハ、「一枚の切符」ではフランス・パリと舞台を変えて旅をしてきた男女の愛の行方、皆様気になるところですよね？　皆様のもとへお届けできる日を、今からとても楽しみにしております。発売まで楽しみにお待ちください。

【#竹島宏】
＼＼\\ 特報 // ／／
3/15(水)に新曲『#サンタマリアの鐘』を発売決定！ヨーロッパ三部作の最後の舞台は”イタリア・フィレンツェ”☆ロマンティックな一曲をお届け♡カップリング曲違いのAタイプ/Bタイプの2種類を予定♪詳細は随時お知らせします。お楽しみに！https://t.co/nnNV3zP10l pic.twitter.com/XKt3mx4H0X
— テイチクレコード (@teichikuenka) January 19, 2023