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水森かおり、原田龍二

水森かおりが俳優・原田龍二が刺激的なセクシーポーズ! 禁断の愛を歌うデュエットソング「モナムール・モナミ~愛しい人よ~」を披露

水森かおりと俳優・原田龍二が10月23日、神奈川・小田原市の大型ショッピングセンターダイナシティで、この日発売となったばかりのデュエットソング「モナムール・モナミ~愛しい人よ~」を披露した。

「モナムール・モナミ~愛しい人よ~」の企画は、水森が今年3月に名古屋・御園座での舞台公演「水戸黄門」で原田と初共演したのがきっかけで実現したもの。

円香乃氏が作詩し、中崎英也氏が作曲、伊戸のりお氏が編曲した。雨の日に偶然出会った大人の男女のラブソングとなっており、水森は「デュエットソングは、『銀座の恋の物語』や『居酒屋』などがまだまだ根強い人気がありますが、この曲を新たな令和のデュエットソングにしたい。そして、第2弾、第3弾と出していけたらいいですね」と期待している。

水森かおり

ダイナシティの店内ステージには、熱烈なファンが詰めかけた。そんななか水森がまずは最新シングル「三陸挽歌」を熱唱すると、原田が登場した。

「これだけの方が集まっていただけるなんてうれしいですね。今日が『モナムール・モナミ』の誕生日ですが、先月、水森さんのメモリアルコンサートのときに1曲、飛び入りで歌わせていただきました」

水森かおり、原田龍二

原田のコメントを受けて、水森は「サプライズゲストで出ていただいて、すごい歓声でしたよね。原田さんは俳優さんとして有名な方ですが、元々、芸能界のスタートは歌手なんですよね」と原田のキャリアを紹介した。

すると、原田は「ほじくり返すのはやめてもらっていいですか」と照れ笑いしながらも、水森に「スタートラインは大事ですから」と返されると、「まさか数十年たって水森かおりさんと歌を出させていただくことになるとは、わからないものですね」と笑顔を見せていた。

水森かおり、原田龍二

水森かおり、原田龍二

水森と原田はカップリング曲「ロンリー・チャップリン」(鈴木雅之のカバー曲)と初デュエット曲「モナムール・モナミ~愛しい人よ~」の2曲を披露。新曲では互いの体を寄せ合い、見つめ合いながら歌唱するというセクシーシーンも見せ、人前でのお披露目は2度目とは思えないほど息もぴったりのステージで観客を楽しませた。

水森かおり、原田龍二

なお、刺激的なセクシーポーズについて、原田は「もう慣れましたね(笑)」、水森は「最初はめちゃめちゃ恥ずかしかったですけれど、私も慣れました。でも、いまでもドキドキします(笑)」と話していた。

水森は、来る11月8日から同13日まで名古屋・御園座公演「水戸黄門」(主演・里見浩太朗)に出演し、原田と再度、共演する。

 

水森かおり、原田龍二

水森かおりコメント
私にとって新曲発売のときは、この小田原ダイナシティでスタートすることが多いのですが、今回は、原田さんといい形でスタートすることができてうれしかったです。何よりもデュエットならではの空気感を実感しながら歌えたのがうれしかったです。

原田龍二 コメント
水森さんとファンの方とのふれあいを見ていると、いかに愛される人間性をお持ちの方かなとわかりました。今日は、水森さんのファンの方を大切にする姿勢、歌に対する姿勢に感動しました。デュエットするのは非日常的な行為なので、不思議な気がしました。

 


2024年10月23日発売
水森かおり&原田龍二
「モナムール・モナミ~愛しい人よ~」
水森かおり、原田龍二

「モナムール・モナミ~愛しい人よ~」
作詩/円香乃 作曲/中崎英也 編曲/伊戸のりお
c/w「ロンリー・チャップリン」
作詩/岡田ふみ子 作曲/鈴木雅之
徳間ジャパンコミュニケーションズ TKCA-91591 ¥1,500(税込)

「モナムール・モナミ~愛しい人よ~」は様々な恋を重ね、恋愛なんてもう懲り懲りだと思っていた男性の元に、ふいに訪れた運命の女性との出会い。そんな二人の恋愛模様を描いた作品。ラテンの雰囲気が漂う大人の歌謡曲となっている。

“モナムール・モナミ” とは、フランス語で「愛しい人」や「運命の人」という意味の言葉。作曲は、小柳ゆき「あなたのキスを数えましょう」や鈴木雅之「もう涙はいらない」アン・ルイス「WOMAN」など数々のヒット曲を持つ中崎英也氏が担当。

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