ハワイ生まれのポップスシンガー・LAHIKIが新曲「ALOHA~魔法のコトバ~」を初披露
2020年7月1日に、ミニアルバム「はじまりの歌」でメジャーデビューを果たしたハワイ生まれのポップスシンガー・LAHIKI(ラヒキ)が、5月22日、神奈川県・川崎市の川崎市国際交流センターで行われた『かわさきハワイアンフェスティバル』にスペシャルゲストとして登場し、新曲「ALOHA~魔法のコトバ~」を初披露した。
かわさきハワイアンフェスティバルは、2019年7月に川崎市内のハワイ関連団体の発表場所を作ることを目的に発足した、市民参加型ボランティア団体“かわさきハワイアンPROJECT”が主催するイベント。商業施設での発表などの定期的な活動やYouTube配信、オンラインライブなどを通して、フラをはじめハワイの文化や音楽などの魅力を多くの人に届けるために定期的に開催されている。
この日も会場内では、ハワイアンキルトやハワイアンキャンドルなどのワークショップが開かれ、神奈川県内の12団体のハラウ(フラの教室やスクールのこと)が、ハワイの伝統的な歌舞音曲であるフラを華麗に披露した。
LAHIKIは、2018年の春、ハワイでアルバイトしていたところを日本から来ていた現在所属する事務所のプロデューサーにスカウトされ、シンガーの道に進むことを決意。2018年、ファーストシングル「Baby Stay With me」、2019年、アルバム「Mahalo」をリリースし関東を中心に全国各地のハワイ・フラ関連イベントに出演し、そこで披露していた「はじまりの歌」が大きな反響を呼び、2020年7月1日にこの曲をリード曲としたミニアルバム「はじまりの歌」でメジャーデビューを果たした。
母親がフラ愛好者ということもあり、幼い頃からフラに親しみハラウが遊び場だったというLAHIKI。今回、“かわさきハワイアンPROJECT”の主催者の熱烈なオファーによりスペシャルゲストとして招かれ、メジャーデビュー曲「はじまりの歌」、そして今年の元旦にYouTubeの「LAHIKIチャンネル」で発表した新曲「ALOHA~魔法のコトバ~」をファンの前で初披露した。
この曲は、LAHIKI自身が作詞を手がけ、「ハワイと日本を音楽で繋ぐ」アーティストを目指して活動するLAHIKIのテーマソングともいえる作品となっている。
また、ハワイ語の中でもポピュラーな「ALOHA」には、様々な意味が込められており、
A akahai 思いやり、やさしさ
L lokahi 調和、ハーモニー
O ‘olu‘olu 心地よさ、バランス
H ha’aha’a 謙虚さ
A ahonui 忍耐
この素晴らしいmeaning of ALOHAを歌詞に込め、新曲「ALOHA ~魔法のコトバ~ 」が完成したという。
「今年はこの曲で全国のハラウとコラボして行く予定です。
コロナなんか吹き飛ばして、この曲で皆さんと盛り上がりたいです!!
今年もLAHIKIを応援してください!!」(LAHIKI)
7月には同曲の配信リリースが予定されており、詳細は今後LAHIKIの各SNS、HPなどで発表される。
INFORMATION
2020年7月
新曲「ALOHA~魔法のコトバ~」配信リリース予定!
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