ハワイ生まれのシンガー・LAHIKI、「はじまりの歌」でメジャーデビュー
2019年にインディーズレーベルから「MAHALO」をリリースし、多数のハワイ・フラ関連イベントへの出演を果たしたハワイ生まれのシンガー・LAHIKI(ラヒキ)。
そのLAHIKIが7月1日にミニアルバム「はじまりの歌」でメジャーデビューを果たした。コロナ渦の影響を受け、なかなか来日のチャンスが訪れなかったが、デビュー前日にようやく実現。しかし、ここから14日間の行動制限措置により、行動自粛を余儀なくされた。
自粛中、LAHIKIはデビューの意気込みを語るメッセージを自身で撮影。その動画はデビュー日の7月1日に公開された。
「ALOHA!! 初めましてLAHIKIです。4月にここ日本でメジャーデビューを予定していましたが、新型コロナウィルス感染が拡大する中、メジャーデビューが7月1日に延期となっていました。本格的な活動開始は自粛謹慎明けとなりますが、しっかりと日本の気候に体を慣らし、万全な体調で活動をスタートできるように準備をしていきたいと思います。そして、活動をスタートした時には多くの方々に歌声を届けられるよう頑張っていきたいと思います。そして、イベントなどが再開された暁には、さらにたくさんの方々にお目にかかれるよう精進していきたいと思います。ぜひ応援してください。LAHIKIでした」
▼本人コメントッセージ
2020年7月1日発売
ハワイの風に踊りたくなる
LAHIKI「はじまりの歌」