小林幸子をゲストに迎え、「NHKのど自慢~おうちでパフォーマンス~」の第6弾が放送決定。ダブルダッチ忍者ファミリーから合格の鐘を自ら奏でるギタリストまで
「NHKのど自慢」の特別企画として、視聴者から募った歌やダンスなどの動画を紹介する「NHKのど自慢~おうちでパフォーマンス~」の第6弾が3月14日(日)に放送されることになった。この日は、神奈川県海老名市文化会館から「NHKのど自慢」の生中継が予定されていたが、緊急事態宣言の延長をうけて新型コロナウイルス感染の拡大防止のために中止が決まっていた。
「NHKのど自慢~おうちでパフォーマンス~」は歌やダンスなどの《おうちでパフォーマンス》動画を視聴者から募集し、元気でチャレンジングな人たちを紹介するオンライン版「のど自慢」。第1回目は昨年11月1日に、氷川きよしをゲストに放送された。
▲番組に投稿された《おうちでパフォーマンス》動画。
3月14日の放送では、小林幸子をゲストに迎え、忍者姿で見事なダブルダッチ(2本のロープを使って行う縄跳び)を披露する岐阜の家族、YOASOBIの人気曲を独自の解釈と振り付けで表現する兵庫県の少女、「いま世界は戦場さながら」だとして「戦場のメリークリスマス」を演奏し、ついでに「合格の鐘の音」まで自分で弾いてしまう東京のギタリストの男性、尾崎豊の名曲を正確なピッチで熱唱する埼玉の6歳児など計13組がチャンピオンを目指す。
また、タレントの松村邦洋からもパフォーマンスビデオが送られてくる。松村が小林幸子にメッセージを届けるという。
「NHKのど自慢~おうちでパフォーマンス~」第6回
放送日時:3月14日(日)午後0:15~午後1:00(NHK総合)
ゲスト:小林幸子
なお、番組では、皆さん自慢のパフォーマンス動画を募集している。歌はもちろん、ダンス、スポーツから地域の芸能までOK。撮影した映像(1分程度)を、写真やメッセージとともにNHKまで送ってほしいとのこと。詳しくは番組ホームページまで。