
“歌う看護師”入山アキ子が歴史絵巻に参加。新潟市「越後にしかわ 時代激まつり」で「代官奥方」に!
“歌う看護師”の入山アキ子が10月12日、新潟市西蒲区西川地区で開催された「越後にしかわ 時代激まつり」に参加。祭りのメインイベントである「代官献上米行列」で、代官の奥方役を見事に務め上げた。
この祭りは、江戸時代に長岡藩の代官所が置かれていた西川地区の歴史を今に伝える恒例行事。総勢約40名が当時の衣裳に身を包み、長岡藩への献上米一行を再現して町を練り歩く「代官献上米行列」が最大の見どころだ。
秋晴れに恵まれたこの日、入山は艶やかな着物姿で代官奥方役に扮し、代官役のプロレスラーのビッグ・THE・良寛、農民役のサケ・マスカラスとともに行列に参加。沿道に集まった地元住民や駆けつけたファンからの声援に、優雅に手を振って応えた。


行列の後には、特設ステージで歌謡ショーを開催。時代衣裳のままステージに上がり、江戸時代にタイムスリップしたかのような雰囲気の中で熱唱した。
さらに、元看護師の経験を活かした恒例の「健康ワンポイントアドバイス」や、自身が作詞を手掛けた新曲「シアワセをありがとう」に合わせた「健幸体操」も披露。会場の観客と一体となって体を動かし、祭りを一層盛り上げた。
歴史と文化が息づく町で、歌と健康を届けた入山アキ子。その華やかな姿は、祭りに訪れた多くの人々の心に刻まれたことだろう。











