沖田真早美が江島神社で新曲「紅椿」のヒットを祈願し、初めての歌唱奉納。「新曲を全国津々浦々へ」
沖田真早美がデビュー30周年記念シングル「紅椿」のヒットを願い、5月31日、神奈川県藤沢市江島神社を参拝し、ヒット祈願と歌唱奉納を行った。
6月4日発売の「紅椿」は叶わぬ恋を激しく切なく歌うドラマチックな作品。伊藤美和氏が作詞し、岡千秋氏が作曲を担当した。
日本三大弁財天を奉る江島神社には三姉妹の女神様が祀られており、この三姉妹を江島大神と称し、幸福・財宝を招き、芸道上達の功徳を持つ神として知られている。
神奈川県茅ケ崎市出身の沖田は10年来、毎月のように地元・江島神社に参拝しているが、そのご縁もありデビュー25周年記念曲「葉桜しぐれ」のリリース時には、境内の辺津宮(へつみや)にてヒット祈願を行った。
今回は台風1号接近の影響もあり、当日は状況をみながらとなったが、境内の中津宮(なかつのみや)にてヒット祈願と、アカペラでの歌唱奉納を実施した。
「初の歌唱奉納ですごく緊張しましたが、無事に奉納できて良かった。コロナ禍で自由に動けなかったこともあり、とにかくこの新曲『紅椿』とカップリング曲『最後のわがまま』を全国津々浦々に届けに行きたいと思います」
自身を“椿の花”に見たてて切なく「紅椿」を奉納した沖田真早美。引き続きテレビ、ラジオ、キャンペーン等、勢力的に活動をするが、デビュー30周年記念の一環として10月27日(場所未定)にはカラオケコンテストの決勝大会を開催する。なお、テープ審査の応募方法や締切の詳細はCD商品「紅椿」に封入されている応募要項を参照してください。