伍代夏子が8時間の生放送でメインパーソナリティーに！ 5月3日放送のNHK-FM『今日は一日“演歌”三昧』で、新曲「時の川」も初オンエア。ゲストは山本譲二、長山洋子、石原詢子ら

2023.04.28

昨年10月からＮＨＫラジオ第１『ふんわり』（旧番組名『らじるラボ』）の水曜日レギュラーパーソナリティーをつとめている伍代夏子。番組では毎週、演歌のみならず、さまざまなジャンルのゲストを迎え、洋楽・邦楽を問わず、懐かしい曲から新しい曲まで、たくさんの名曲が放送され、人気番組となっている。伍代の飾らない軽快でリアルなトークも、リスナーから好評だ。

そんな伍代夏子が、５月３日（水・祝）にNHK-FMで放送される『今日は一日“演歌”三昧』のメインパーソナリティーに決定した。

『今日は一日“〇〇”三昧』は、主に祝日に編成される生放送の特別番組で、音楽に限らず、特定のジャンルに特化して放送される人気シリーズだ。

今回、「今日は一日“〇〇”三昧」で初めて演歌の特集が組まれることになり、そのメインパーソナリティーを伍代夏子が務めることになった。当日は、午後０時15分から午後９時00分まで生放送になり、およそ８時間にも及ぶ大型特別番組のメインパーソナリティーという大役を、伍代が担うことになる。

また、５月31日に発売となる伍代の新曲「時の川」が、この「今日は一日“演歌”三昧」で、初めて放送される。

「時の川」は、女性の人生を、流れる“川”に例え、強くてしなやかな女心を歌った純演歌。1982年の歌手デビューから41年目を迎えた伍代が、新たな一歩を踏みだすに相応しい曲に仕上がっている。

放送当日は「ふんわり」でもタッグを組む、NHKの稲垣秀人アナウンサーが、伍代と一緒に番組の進行を担当し、ゲストには山本譲二、長山洋子、石原詢子などが決定している他、北島三郎、坂本冬美、藤あや子、香西かおり、島津亜矢など、たくさんの演歌界の仲間からもコメントが寄せられる予定で、まさに「演歌三昧」な放送になる。

大型連休で日本中が賑わう中、およそ８時間の生放送。「日本の心」である演歌の魅力を再認識する一日になりそうだ。

伍代夏子コメント
「全国の皆さまに、演歌の名曲の数々をたっぷりお届けする貴重な機会で、きっと素晴らしい時間になると思っております。長時間の生放送になりますが、たくさんの演歌の仲間がスタジオに遊びに来てくださると聞いており、心強い限りです。私も仲間と一緒に楽しみながら、演歌の魅力をしっかりとお伝えできるよう、頑張りたいと思います。ぜひ、お付き合いください」