美月優が感涙。新曲「望郷列車~ふるさとを訪ねて~」発売を記念したカラオケ大会を開催。「歌手冥利に尽きる幸せな一日でした」
美月優が11月27日、東京・港区のライブレストン青山で新曲「望郷列車~ふるさとを訪ねて~」の発売を記念したカラオケ大会を開催した。
2008年にテンガロンハットにミニスカートで衝撃的なデビューを果たした美月は、今年5月、約5年振りにシングル「望郷列車~ふるさとを訪ねて~」を発表した。
故郷へ向かう列車に乗りながら、大切な家族や愛する人への思いを馳せる作品で、蒸気機関車の汽笛で始まるイントロにどこか懐かしさを感じる。
カラオケ大会には全国から約150名の応募があり、ここから選ばれた14名が参加。それぞれが自慢の喉を披露し、激戦の大会となった。
「デビュー以来、初めてのカラオケ大会で、出場者のみなさんの歌を聴いて感動で涙が止まりませんでした。歌手冥利に尽きる幸せな一日でした。これからも『望郷列車~ふるさとを訪ねて~』を大切に歌っていきます!」
美月の喜びもひとしおだったカラオケ大会。審査の結果、神奈川県から参加した佐藤かつよしさん(72歳)が優勝し、賞状と副賞の「かわしろ柿の木代棚田米」(千葉県鴨川市提供)を獲得した。
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