青山新

青山新が24歳の誕生日に初めてのファンミーティング開催。王子様衣裳での決めポーズに大歓声

青山新が5月30日、東京・港区のライブハウス「AZABU balloon」で「青山新 バースデー記念ファンミーティング」を開催し、幸せな時間をファンとともに過ごした。

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初めてのファンミーティングを自身の24歳の誕生日に開催することができ、笑顔いっぱいだった。

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「気づきましたか? 誕生日なので華やかにしたいとヘアエクステをつけてきました」と青山新。

デビュー5周年の青山新は2月に新曲「女がつらい」を発売し、オリコン週間演歌・歌謡シングルランキングで、自己最高位となる初登場2位を記録。有線演歌歌謡リクエストランキングでは1位を獲得していた。

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この日は、青山の24歳の誕生日。ファンクラブ「青山新・選組」のメンバーが青山を祝福した。

「前々からファンミーティングをやりたいって言っていましたが、念願が叶いました。しかも誕生日当日にお祝いしていただけるのは初めて。今年2月に新曲『女がつらい』を出させていただきましたが、ひとえにファンの皆様、新・選組の皆様のおかげです。皆様のお力ってすごいな。今日は楽しみながらお届けしたいと思いますので、皆さんも自分勝手に楽しんでください(笑)」

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「女がつらい」を歌唱すると、ほどなくステージにバースデーケーキが登場。青山新は5月30日で24歳となった。

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指で24をつくる青山新。「今度は『バースデーケーキを食べる会』とかやりたいですよね」。思い出づくりのアイデアも次々と。

ファンとの距離を一気に縮めた青山は、まずは「女がつらい」を披露すると、ギターの弾き語りで「サヨナラ模様」を届けた。シンガーソングライター 伊藤敏博がヤマハポピュラーソングコンテストでグランプリを獲得した曲だが、ファンの前で披露するのは今回が初めてだった。

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「難しい曲なので普段ならやらないのですが、失敗しても許してもらえるかなと思って」。気心の知れたファンへの青山からの特別な歌のプレゼントだった。

「準備をしているときからワクワクしていました。今はウキウキです」

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青山新自らが番号を引いたプレゼント抽選会。オリジナルキーホルダーや私物がプレゼントされた。

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「スマホケース、ほしい人!」と青山新。「はーい」と参加者全員から手が上がると、「良かったあ。いらないとか言われたらどうしようかと思ったあ」。ファンミーティングの1回目には、青山が以前使用していたスマホケースが抽選でプレゼントされた。

青山の私物を含むプレゼント抽選会を挟んで、ここで青山は6月12日に発売予定の追撃盤「女がつらい(祭新盤)」に収録されるカップリング曲「祭り道」を聴かせた。

同曲は青山の地元・千葉県浦安市で4年に一度開催される浦安三社祭をテーマにした作品。青山にとって初の”お祭りソング”でもある。

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「『マエダ!マエダ!(前だ!前だ!)』という浦安三社祭ならではの掛け声があるのですが、その掛け声を曲の中に入れていただきました。チャンスがあれば今年の浦安三社祭で神輿を担ぎたい」

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歌手仲間からもらったという“王子様”衣裳に身を包んで登場しファンを驚かせると、青山は客席をラウンドしながら地元愛が詰まった「祭り道」をパワフルに披露。最後はステージでポーズを決めファンを沸かせた。

青山新

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「王子様~っ!」の掛け声も飛び出す大歓声に、青山は衣裳をヒラリ・ハラリとさせ、王子様衣裳を楽しんでいた。

ファンミーティングならではの私物サイン会&2ショット撮影会では、私服姿を披露し、気さくにファンと交流した青山新。予定した時間を大幅にオーバーしてしまったが、最後には「初めてのファンミーティングで24歳の誕生日をお祝いしていただきまして、本当に幸せな一時でした」と感謝した。そして、こう呼びかけた。

「青山新・選組の皆さんとたくさんの想い出をつくりたいと思っています。楽しみにしていてください」

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なお、この日、青山新の公式YouTubeチャンネルで、「女がつらい(祭新盤)」のカップリング曲「祭り道」のさわりが公開された。

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