
美月優が故郷・埼玉県蕨市のPR大使を拝命し、両親の墓前に報告。新曲「望郷列車~ふるさとを訪ねて~」も人気
新曲「望郷列車~ふるさとを訪ねて~」が人気となっている美月優が出身地・埼玉県蕨市のPR大使を拝命し、9月1日、蕨市役所仮設庁舎で行われました委嘱式に出席した。

「蕨が生んだ演歌歌手」美月優。蕨市のPR大使に任命され、同市を全国へアピールすると意気込んだ。
美月は賴髙英雄市長より委嘱状やPR大使の名刺等が授与された後、つめかけた取材陣や、市関係者の前で新曲「望郷列車~ふるさとを訪ねて~」を披露。目を潤ませながら熱唱しました。
「自分が生まれ育った大好きなふるさと蕨市のPR大使に任命していただき光栄です。PR大使になることは長年の願いだったので、早速、両親の墓前に報告しました。日本一小さいけれど、小さい頃からの思い出がたくさん詰まったこの町を、これからも全国へ発信していきます!」

賴髙英雄市長ほか関係者の前で、新曲「望郷列車~ふるさとを訪ねて~」を歌唱する美月優。
5月11日に発売された新曲「望郷列車~ふるさとを訪ねて~」は、2008年にテンガロンハットにミニスカートの出で立ちで衝撃デビューを果たした美月の約5年ぶりの新曲。ふるさとへ向かう列車に乗りながら、大切な家族や愛する人への想いを馳せる望郷歌となっている。週間オリコンランキング演歌歌謡部門で初登場2位を記録し、また同曲のミュージックビデオもYouTubeでの再生回数が18万回を突破(9/1現在)している。
2022年5月11日発売
美月優「望郷列車~ふるさとを訪ねて~」

「望郷列車~ふるさとを訪ねて~」
作詞/原文彦 作曲/大船わたる 編曲/伊戸のりお
c/w「海の恋女房」
作詞/原文彦 作曲/大船わたる 編曲/伊戸のりお
徳間ジャパンコミュニケーションズ TKCA-91422 ¥1,350(税込)
「望郷列車~ふるさとを訪ねて~」は列車の汽笛が懐かしさを増幅させ、ふるさとで応援してくれる父母や知人に会たいと思わせる。メロディアスなリズムに乗って、お世話になった方たちへ思いを馳せる望郷演歌だ。カップリング曲「海の恋女房」は、前作「波の伊八」の世界観を引き継ぐ楽曲。漁師の女房の健気さと強さを歌っている。デビュー15年の成長が感じられる2曲。