「エンレイ」が「紫 レイ」に改名。新曲「Last love for you~最後の愛を~」をリリース

メジャーデビュー10周年を機に、エンレイが芸名を「紫 レイ」に改名し、所属事務所も新たに心機一転、活動を続けていくことになった。また、改名のタイミングで新曲「Last love for you~最後の愛を~」のリリースも決まった。

紫は、幼少期よりその類まれなる歌唱力を認められ母国・中国での華々しい活動を経て来日。2005年、テレサ・テン追悼曲「永遠のひと」で日本デビューを果たした。芸名はエンレイ。2010年には作詞家・荒木とよひさ氏の総合プロデュースによるシングル「テレサの羽根/時の流れに身をまかせ~パート2~」でメジャーデビューし、第一線で活動を続けてきた。

11月25日に発売される新曲「Last love for you~最後の愛を~」はメジャーデビュー以来の恩師、荒木氏が作詞を手掛け、前作「グッドバイ モーニング」を担当した中島 薫氏が引き続き作曲した。そしてゲームプロデューサーとして多くの作品を世に出してきた半沢龍之介氏が、初めて歌謡曲をプロデュースする形となった。

エンレイ改め、紫は「皆さんの心にLoveを届けたい」とコメントした。

「皆さま、こんにちは! 紫 レイです。2020年、ニューシングル発売を機にシンガー『紫 レイ』として新しいスタートを切ります。今回の新曲は、作詞家・荒木とよひさ先生と作曲家・中島 薫先生が初めてタッグを組んで書き下ろしてくださったオリジナル楽曲です。タイトルは、『Last love for you~ 最後の愛を~』と『白い雲になって』。ともにとても素敵な作品になりました。音楽は国境を越えて、どんな時代・状況でも私たちの心をつなぐ力があると信じています。『Love』は、私の永遠のテーマ。私の歌で皆さんの心にも『Love』を届けながら、幸せな気持ちになれればいいなと思っています」

なお、通常盤「Last love for you~最後の愛を~」のジャケットには、紫のシンボルカラーである紫のマスクを着用した写真が使われている。コロナ禍の世の中に安全意識を促すと同時に、早期収束を願うという思いが込められているという。

 


2020年11月25日発売
紫 レイ「Last love for you ~最後の愛を~」

通常盤

「Last love for you ~最後の愛を~」
c/w「白い雲になって」
ユニバーサルミュージック UPCY-5094 ¥1,300(税込)

スペシャル盤

「Last love for you ~最後の愛を~」
c/w「白い雲になって」
c/w「Last love for you ~最後の愛を~(ピアノ・バージョン)
ユニバーサルミュージック UPCY-5095 ¥1,500(税込)

 

INFORMATION

UNIVERSAL MUSIC STORE限定 特別セット

「Last love for you~最後の愛を~」通常盤 &「Last love for you~最後の愛を~」スペシャル盤に、「紫 レイ スペシャルクリアファイル2枚組」がセットになった特別セットが販売される。
セット販売価格=¥3,800(税込)

■購入特典
このセット商品を予約すると、「紫 レイ オンライントーク & ライブ」の視聴権が特典としてつく。

配信日時
2020年11月25日 18時~

出演
紫 レイ、 荒木とよひさ氏(作詞)、中島 薫氏(作曲)、半沢龍之介氏(プロデューサー)
※配信日時、出演者は変更の場合あり。

■詳細と予約はこちらから
UNIVERSAL MUSIC STORE
https://store.universal-music.co.jp/product/d2ct1269/

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