
大阪演歌の元気娘・水木ケイが復活! 出産での活動休止を経て新曲「裏なんばブルース」を発売へ
2009年に吉本興業初の演歌歌手としてデビューし大阪を中心に人気を博していた水木ケイ、出産での活動休止を経て、7月23日にビクターからニューシングル「裏なんばブルース」を発売し、再始動する。
水木は2020年に活動を再開しており、コテコテの浪速娘として、大阪を拠点に地道なライブ活動などをしていたが、今回、大阪在住新進気鋭の作家、堂山アスカ作詞・作曲の新曲「裏なんばブルース」を引っ提げ、全国を廻り歌ってゆく。
新曲「裏なんばブルース」は、今、大阪で一番ホットなスポットの裏なんばを舞台に、ほろ苦い恋を歌った大阪演歌。裏なんば商店街の皆様の応援もいただき、一緒に盛り上げていく。
*裏なんばとは、大阪市中央区の難波駅と日本橋駅の間にある千日前通りの東側、通称「ミナミ」と呼ばれる繁華街の路地裏、安くて美味しい個性的な店が立ち並ぶディープな地域のことをさす。
水木ケイ本人コメント
皆様お久しぶりです! この度ビクターエンタテインメントより、地元大阪! 中でも濃ゆ〜い町「裏なんば」を舞台に、可愛い恋心を描いた曲「裏なんばブルース」を発売させて頂きます!
デビュー当時から、たくさんの皆さんに可愛がって頂きました浪花娘もあれから15年! いろいろな経験もさせて頂きましたが、気持ちはいつでもデビュー3日目です!
可愛い息子と二人三脚、笑顔で生き抜く! そんな姿も合わせて、また応援頂けましたら幸いです。水木ケイは元気系! パワフルなステージをお届けできますように一生懸命頑張ります! どうぞよろしくお願い致します!
2025年7月23日発売
水木ケイ「裏なんばブルース」

「裏なんばブルース」
作詞・作曲/堂山アスカ 編曲/新田高史
c/w「大阪花火」
作詞・作曲/堂山アスカ 編曲/阿部靖広
ビクターエンタテインメント VICL-37790 ¥1,500(税込)
profile
水木ケイ
1989年5月19日生まれ 大阪府吹田市出身 身長158cm 特技:トロンボーン演奏。4歳の時に家族旅行先で、演歌好きの祖父がカラオケで歌った藤山一郎の「東京ラプソディ」に影響を受け、それ以降は歌謡曲や演歌を歌って育ち、自らも演歌歌手を志すようになった。中学時代は吹奏楽部に所属していた。2009年4月22日によしもとアール・アンド・シーより「海椿」でデビュー。吉本興業初となる女性演歌歌手として注目された。