工藤あやのが新曲「白糸恋情話」の舞台・石川県から「いしかわ観光特使」を委嘱。新曲発売記念ライブでサプライズ!
工藤あやのが新曲「白糸恋情話」の舞台となる石川県から「いしかわ観光特使」を拝命した。
新曲の発売を翌日に控えた1月25日、工藤は東京・港区のライブレストラン「六本木クラップス」で新曲の発売記念した配信ライブを行い、デビュー曲から新曲までを披露。津吹みゆ、羽山みずきとユニットを組む「みちのく娘!」の新曲「みちのく恋の花」を含む全10曲をファンに届けた。
新曲「白糸恋情話」は、泉鏡花の出世作と言われる「義決侠血(ぎけつきょうけつ)」をモチーフにした作品。原文彦が作詞し、恩師・弦哲也が作曲してくれた。
水芸の女芸人と法律家を目指す学生との、やるせないほどに切ない物語を工藤が歌うことになったが、作品の舞台が石川県金沢市であることから、「いしかわ観光特使」を委嘱されたのだ。
「いしかわ観光特使」の拝命はライブの途中にサプライズ発表された。スタッフから拝命を知らされた工藤は、「え~!? いしかわ観光特使? うれしい! ありがとうございます。いや~、サプライズ! 石川の勉強もしなくっちゃ!」と喜んでいた。
正式な委嘱状は2月に届くそうで、工藤は贈呈される名刺をたくさん配って、石川県の魅力を発信していきたいと、笑顔を見せていた。