三丘翔太が28歳の誕生日に決意も新たも。新曲「よこはま埠頭／そんなもん人生」が好調で、演歌界の「主役」へ名乗り！

2021.11.30

三丘翔太が11月30日、28歳の誕生日を迎え、記念のネットサイン会を開催。新曲「よこはま埠頭／そんなもん人生」が好調でヒットの兆しを見せていることから、「もっともっと前に出る主役の28歳でいこう！」と決意を新たにした。

11月17日に発売した新曲「よこはま埠頭／そんなもん人生」は、大御所・水谷千重子がトータルプロデュース。水谷自身が歌詞を書き下ろした「そんなもん人生」は、LINE MUSICの「歌謡曲・演歌TOP100チャート」で、7日間連続（11/17～21）で1位を獲得。誕生日に公表されたチャートでも1位に返り咲きを、2日連続1位となる好評ぶりだ。

「今までランキングなどに縁のなかった僕が、誕生日当日に、それもサブスククリプションサービスでのランキング1位を獲得できるなんて、想像もしていなかったです。デジタルに不慣れなファンの皆さんが、それでも一生懸命応援してくれようと頑張ってくれたことに、改めて頭が下がる思いです。素敵な誕生日プレゼントをありがとうございます！」と、ファンへの感謝を語った。

誕生日の生配信イベントとあって、参加したファンはもちろん、松原健之、真田ナオキ、青山新ら、演歌の次世代と期待されている歌仲間たちや、新曲のトータル・プロデューサー水谷千重子からのお祝いメッセージもサプライズで紹介され、「前に出ることが苦手だった僕ですが、皆さんからのメッセージをいただいて、もっともっと前に出る主役の28歳でいこう！と決意を新たにしました」と、水谷千重子直伝となるポジティブパワーでさらなる飛躍を誓った。

お祝いの締めくくりにはバースデーケーキではなく、鯛の尾頭付きが用意されるなど、昭和の香りを色濃く感じさせる期待の若手歌手・三丘翔太らしい演出で、ファンとの交流を楽しんだ。